2009年12月02日

蕎麦庵まえださん@岡部

ここは岡部にあるお蕎麦屋さん、蕎麦庵まえださんであります。

場所は旧東海道の初亀酒造さんの奥。
入り口には看板もあります。

蕎麦は手打ちなのでしょう。

お蕎麦屋さんらしい店内です。

レトロな時計も雰囲気を打っています。


あれ????

どこかで見かけたような?

お酒です、樽酒ですよ。

どうしてあるのでしょう?

そうなんですよね。
それは私が配達したからでございます。
明日の3日あたりから、売り始めるそうです。
樽酒ですが、容量は1.8Lしかありません。
飲める人はラッキーですね。

お蕎麦やお酒のメニューもきちんとあって、充実しています。
開店前にお邪魔したので、まだお蕎麦はお預け。face06
今度食べたら、ご紹介してみます。
近い内に行っちゃいますから。


メニューで岡部らしいものを発見。

つゆ茶セットであります。

それからレジ周りにも珍しいものを発見。

カツオふりかけです。

私も自宅でしらすご飯の上にかけて食べました。

カツオダシ、ごま、とうがらしなどが入っています。
これは子供たちにも好評です。  

Posted by 丸河屋酒店 at 18:53Comments(2)お客様

2009年11月08日

ふじや釣舟店

 清水名物黒鯛釣り。

 数軒の釣舟屋さんが営業しています。
 釣り好きな方はご存知ですよね。
 毎日遠くからもお客さんがやってきます。

 黒鯛の大きいのは50センチを越えるそうですから、
 釣り応えがありそうですね。


 ふじや釣舟店さんです。


 巴川の港橋のたもとにあります。

 ふじやさんに新兵器が導入されました。



 2つの舟を一つにくっつけました。
 安定性が抜群です。

 私もくっつけてあるのと、ないのを乗り比べました。
 くっつけてあるのは、人間の体重移動くらいでは、
 全然影響がありません。

 これを釣りだけでなく、観光にも利用できないか。
 研究中であります。


 清水の釣り舟屋さんの名物はお弁当の出前。
 この箱に入れて、海上の釣りをしているところまで持ってきてくれます。
 全国でもここだでのサービスらしいですよ。


 船長さんが海へと出航です。  

Posted by 丸河屋酒店 at 09:30Comments(0)お客様

2009年11月07日

本日のお客様41:力蔵@新清水

 新清水駅横側にあります居酒屋力蔵さんに配達しました。

 ビルの2階にあります。
 1階が金の字支店さんであります。
 もつカレーで行列ができるお店ですね。そこの2階。


 入り口には「力蔵今夜の驚きの一品」が書かれています。

 今夜はカキフライが390円で柔らか杏仁豆腐が100円です。

 店長さん、こんにちは。毎度どうも。


 カウンターとお座敷があり、この掘りごたつがうれしいですねえ。


 前から気になっているメニュー。

 お刺身3点盛り + 2品 + ドリンク1杯 = 980円(平日)

 店長さんにお聞きしたところ、おすすめはこれ。

 自家製 吟豆腐 極 380円

 本日お持ちしたお酒です。

 萩錦の安倍川の恵みひやおろし
 流石
 つくしの黒

 芋焼酎吉酎もおいてあります。

 これは伝えてほしいということで、

 力蔵さんの忘年会プランです。
 料理6品 飲み放題 2時間 3,000円(土曜・日曜・祝日前は除く)


 配達に来たものの、ちょっとゆっくりして帰ろうかなあと思っちゃいました。

 くつろげますよ。  

Posted by 丸河屋酒店 at 16:39Comments(0)お客様

2009年11月06日

本日のお客様40:井川もみじマラソン出走

 帽子をかぶったお客様がいらっしゃいました。

 私はたまたま電話中で、すぐに顔を出せずに失礼しました。

 浜岡からいらっしゃいました。
 日曜日の井川もみじマラソンに出走されるそうです。

 私も出ます。
 5キロですが。とわたくし。

 私も5キロなんですよ、とお客様。


 週末になりますから、浜岡から静岡に帰ってきたところなんです。
 紅葉を見るために早く現地に行きますが、まずは井川からもっと山奥まで行き、
 紅葉を見てからマラソン大会場に向かいます。


 この方と私のゼッケン番号は一つしか違いません。
 おそらく、申し込みがほぼいっしょだということだそうです。


 マラソン談義もさせてもらいました。
 情報の交換って感じになりました。


 井川もみじマラソンのゴール奥ではナメコ汁を無料でくれています。
 これが美味しくって、それに引かれてエントリーするようなものですよ。

 ここは共感しました。

 あさってまたお会いするのが楽しみです。

 エントリーはそんなには多い人ではないですから、わかりますよね。

 怪我をしないようにがんばりましょう。  


Posted by 丸河屋酒店 at 17:33Comments(2)お客様

2009年11月06日

本日のお客様39:磐田から

 浜松ナンバーの車でご来店。

 「駐車場はどこですか?」

 すいません。
 丸河屋酒店はわかりにくい位置にあり、
 着いたと思っても、駐車場がどこなのかわからない。

 申し訳ございません。

 「ようやく来ることができました。」
 「静岡に来る用事があった時にでも寄ろうかと思ってました。」

 遠方からのご来店ありがとうございます。

 「6月の静岡県本醸造鑑評会に参加させてもらいました。」

 あの時は盛り上がりましたよね。
 ご参加ありがとうございました。
 今度は純米酒を12月にします。

 「あいにく、今度は忘年会と重なってしまって・・・」

 と、こんな具合に会話がすすみました。


 SBS学苑パルシェの一日講座として行っている、
 「第3回静岡県本醸造鑑評会」にご参加くださり、
 なお、丸河屋酒店まで起こしになるなんて。

 うれしいです、とっても。


 発泡清酒の ゆきくら大吟醸と鶴齢越淡麗特別純米酒をお買い上げいただきました。



 これから東名で磐田まで戻られるとのこと。
 気をつけてお帰りください。


 また、SBS学苑パルシェの教室で、丸河屋酒店でもお待ちしています。

 どうもありがとうございます。  


Posted by 丸河屋酒店 at 17:23Comments(0)お客様

2009年10月15日

本日のお客様38:青酎@鉄腕ダッシュを見て!

 ここのところ数日青ヶ島の青酎が売れています。

 それも急に売れてきたものですから、どうしてかなあと思ってました。

 「テレビで見て知り、欲しくなった」というお客様がいました。

 「えっ、いつのテレビですか?」聞きますと、

 「日曜日の鉄腕ダッシュでです」とのお答え。


 そうかあ、だからかあ。
 やはりテレビの影響力はすごい。

 一度は飲んでみたいと思うでしょうし、
 焼酎の好きな人に贈りたいとも思いますよね。

 青酎池の沢とあおちゅう青宝とあおちゅう伝承が丸河屋酒店にもあります。


 青酎池の沢は在庫があって、あおちゅう青宝とあおちゅう伝承は在庫がありません。
 しかし、すでに発注済ですから、来週には入荷すると思います。

 こういったことも起きるので、まだ私も青酎池の沢しか飲んだことがなく、
 あおちゅう青宝とあおちゅう伝承の飲める日を楽しみにしています。  


Posted by 丸河屋酒店 at 16:30Comments(0)お客様

2009年10月09日

本日のお客様37:ひやおろしありますか?

 お車で見えたお客様。

 左ズボンのポケットから1枚のメモを出されました。

 「萩錦の安倍川の恵みの純米か、特別本醸造のひやおろしと、
  君盃のもみじはありますか?」

 はい、こちらにございますよ。
 1.8Lと720mlがございます。

 「1.8Lの方で2本ともいただきます。」

 それでは、割れないように箱に入れますよ。

 気になっていたお酒が手に入り、
 ちょっとしたご機嫌の笑顔で帰られました。

 このブログや丸河屋酒店のサイトをご覧なのでしょうか。

 売れた喜びもさることながら、自分のすすめる秋の季節酒をご堪能いただける。
 そんな喜びもふつふつと湧いてきました。

 11月末頃までは、ひやおろしは美味しくいただけると思います。

 お買い上げいただきありがとうございました。
  


Posted by 丸河屋酒店 at 16:30Comments(0)お客様

2009年10月08日

本日のお客様36:新規配達2軒

 お昼過ぎになった電話。

 「芋焼酎で何かいいのありませんか?」

 聞き覚えのある声だ。

 「ご無沙汰しています○○です。」
 「店長になってから、なかなかそちらへ買いに行けなくなっちゃって。」
 「秋のひやおろしなんかも出てるんでしょ。」
 「今日はお店で使う芋焼酎を送ってください。」

 私は吉酎の白と黒をおすすめし、
 発送ではなく、配達するよと持って行きました。

 このお店の説明は今後する予定です。
 ある駅から徒歩1分以内。
 一度夜にうかがいたいなあと思います。


 配達に帰ってきた午後2時半頃。
 昼食中に鳴った1本の電話。

 「アサヒビールと炭酸とウイスキーとウーロン茶を配達してほしいのですが?」
 「場所は駿河区八幡のマンションです。」

 今日ははじめての配達が2軒もあるなあ。
 そんな思いで場所を地図で確認。

 新しいマンションにお邪魔して、お届けしました。
 聞けば、近くの酒屋さんに電話したんだけど、
 配達をしていないとのこと。

 きっと相当な店をあたったことでしょう。
 そしてネットで「静岡市 酒屋 配達」なんかのキーワードで、
 丸河屋酒店にめぐりあたってくれた。

 こんな風に解釈しています。

 ありがとうございます。  
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Posted by 丸河屋酒店 at 18:35Comments(0)お客様

2009年10月07日

ドブヅケ@飲料を冷やす大きな箱無料レンタル

 よく大会などで見かける飲料を冷やす大きな箱。

 ドブヅケと呼ばれるものです。

 花火大会やお祭り、スポーツイベントなどで見かけますでしょ。
 静岡市で開催される大道芸ワールドカップに並ぶお店にもあります。

 丸河屋酒店でも無料でお貸ししています。
 といいましても、当店で所有しているものではありません。

 例えば、アサヒビールの商品を多くお買い上げいただいた場合は、
 アサヒビールに問い合わせて許可をもらい、
 現地に持っていく、といった具合。

 サッポロビールは貸し出しをやめてしまっていて残念です。

 今月は学区の運動会もありました。
 私の住む田町2丁目は田町北公園で慰労会(打ち上げ)をしました。


 また、田町6丁目さんにもお買い上げいただき、配達をしました。

 上の青いどぶづけに350mlの缶なら200本くらいは入ると思います。

 みなさんご自分で取りに行ってもらえるし、
 幹事さんも楽だと好評です。

 貸し出しは無料で、私がお持ちし、回収もしています。  

Posted by 丸河屋酒店 at 11:30Comments(0)お客様

2009年10月02日

本日のお客様35:おそうじ屋おとうぽんの日々さんが四度

 二日前の話なんですが。

 おそうじ屋おとうぽんの日々さんが四度のご来店をいただきました。

 おそうじ屋おとうぽんの日々さんには、ここのところ、
 秋の季節酒をお買い上げいただいております。

 今回は静岡駅前の「駅前松乃鮨」さんで開催される、
 静岡を代表する有名処のおすし屋さん10人による
 『スペシャルサンクスデー one night コラボ』
 に持ち込むためのお酒をお求めにいらしてくださいました。


 ううん、どれにしようか。

 と、ご自身が特に気に入っておられる高砂の誉富士純米をお買い上げいただきました。
 みんなで飲むので1.8L瓶です。

 9月30日(水)に行われました、
 『スペシャルサンクスデー one night コラボ』の様子も
 おそうじ屋おとうぽんの日々さんのブログに詳しく書いてあります。

 『スペシャルサンクスデー one night コラボ』には丸河屋酒店のお客様である、
 寿し幸本店さん、お久ださんも出品されています。

 そうとうに美味しいものが出されて、大好評だったようです。  
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Posted by 丸河屋酒店 at 09:35Comments(2)お客様

2009年09月25日

本日のお客様34:延岡から

 大分ナンバーのミニバンが丸河屋酒店の前に止まりました。
 中からは3人様。
 お母さんと息子さんと娘さんでありました。

 九州の宮崎県は延岡から高速道路を使ってのご来店。
 ETCで1,000円。
 四日間かかって静岡までお越しになったそうです。

 昨晩は富士山周辺でキャンプ。
 その帰りに丸河屋酒店へ寄ったとのこと。

 車でお越しになる場合も、いつも申し訳なく思います。
 とてもわかりにくい道順だからです。
 この親子さんもずいぶん迷わられたとのことでした。

 せっかくですから、静岡のお酒。
 それも秋の季節酒をおすすめしました。

 萩錦の安倍川の恵みひやおろし。
 白隠正宗の山廃純米ひやおろし。

 それからお正月用として富士錦の純米樽酒。

 さらに、とっても美味しいとご説明した
 杉錦の静岡県清酒鑑評会出品酒第1位の純米大吟醸。

 ご持参の発砲スチロールの入れ物にお酒を入れて、
 保冷剤で冷えた状態を保つようにしました。


 お帰りのときに、お酒を飲みますか? と聞かれ、
 それはもう大好きですと答えましたら、
 それでは、宮崎の米焼酎をどうぞということでいただきました。


 これから宮崎の延岡まで帰られるとのこと。
 気をつけてお帰りくださいませ。

 お買い上げどうもありがとうございました。
 そして、ご馳走さまでした。

 また、会える人たちだなあと直感しています。

 では、その時まで。  


Posted by 丸河屋酒店 at 18:54Comments(0)お客様

2009年09月19日

本日のお客様33:吉酎はここだけなんですね!

 こんばんはと入ってくるなり焼酎のコーナーへ。

 最初からお買い上げになるのが、決まってらっしゃる。
 目的のお酒が並んでいるのがわかってにこやかに。

 芋焼酎ですね?とお聞きしますと、

 「はい、寿し幸さんで飲んで美味しかったので」
 「店長さんに芋焼酎の名前を聞いたら吉酎と教えてくれました。」
 「それで検索したら、丸河屋酒店さんにあるとわかったので着ました。」
 「吉酎を売っているのは、静岡だとここだけなんですねえ。」

 ははあ、そういうことだったんですか。

 寿し幸さんには吉酎の白、黒、黄色とおいてもらっています。
 麹が違うんです。

 「あれ、私が飲んだのはどの吉酎なんでしょう?」
 「3種類あるとは思いませんでした。」
 「寿し幸さんの店長はレギュラータイプだよと言っていました。」

 それでは、きっと吉酎黒ではないでしょうか。
 寿し幸さんでは吉酎黒が一番出ていますから。

 と、吉酎黒をお買い上げくださいました。

 お客様はうちの町内らしいです。
 近いですから、よく寿し幸さんには行くとのこと。

 でも丸河屋酒店へははじめて。
 これからもよろしくお願いしますね。

 お買い上げ、ありがとうございました。


 近所のお寿し屋さんで飲んで気に入った芋焼酎、
 結果としては近所の酒屋であったのですが、
 ネットで検索して判明したことです。

 丸河屋酒店って知名度低いですね。


 吉酎黒も丸河屋酒店の評判の定番芋焼酎であります。  
タグ :丸河屋酒店


Posted by 丸河屋酒店 at 20:10Comments(0)お客様

2009年09月18日

本日のお客様32:静岡の美味しいお店教えて

 明日からの連休に静岡で3泊されるお客様がいらっしゃいます。
 静岡大学で教鞭をとるとのことで市内に泊まられます。

 どこか美味しいお店を紹介してください。
 美味しいお酒とおつまみがあるお店を。

 私の経験に基づき、リストを作成。
 間違いのないお店をリストアップしました。

・寿し幸本店
 静岡のおすし屋さんのビックスリーと呼ばれている名店。
 あとは清水の末広鮨と静岡市駿河区の寿司国です。
 メニューが豊富なのも、優秀な従業員がたくさんいるからです。
 静岡市葵区田町2-149 054-254-2955
 19日、20日、21日 すべて営業

・寿し幸城北店
 寿し幸本店の社長の弟さんご夫婦が経営しています。
 ネタも吟味され、センスある味と盛り付けが光ります。
 静岡にお越しになった時の隠れ家的存在にぴったり。
 静岡駅からはタクシーに乗ることになりますが、
 タクシー代を払っても行くべきお店です。
 静岡市葵区北安東1-29-4 054-247-6661
 19日、20日、21日 すべて営業

・鮨のお久だ
 寿し幸本店で修行していました。
 城北店さんといっしょで家族経営です。
 大将はお客さんと話し込むよりは、真剣に料理を作るタイプ。
 的確にこなします。
 平日は6時まで生とつまみ3品で1,000円もやってます。
 静岡市駿河区曲金2丁目2-20 岩本ビル1階 054-284-7111
 19日、20日、21日 すべて営業

・沙山亭
 関西で修行してきました。
 ワインと新日本料理のお店ということです。
 割烹系ですが、ワインと湯葉が豊富。
 もちろん日本酒もあります。
 ごいっしょした人たちとゆっくりするお店です。
 カウンターもありますが、テーブルと掘りごたつの個室があります。
 静岡市葵区七間町17-5 ハイツ丸伸1階 054-252-3310
 19日、20日、営業

・狸の穴
 元祖静岡地酒バー。
 ご夫婦で調子のよい接客でにぎわっています。
 お酒は静岡酒オンリー。
 グラス600円から1,000円くらいまで。
 ボリュームのある食べ物はそんなにありません。
 ウエイティング 地酒 バー のようです。
 待ち合わせにもってこいの店であります。
 葵区両替町2-2-5 054-255-6704
 19日営業、20日営業、21日休み
 気軽に出向ける店です。

・湧登
 鉄板料理がメインな居酒屋なのですが、マスターが日本酒好きで、
 いろいろ凝っています。
 静岡駅の南口から徒歩5分くらい。
 静岡市駿河区南町7-9 054-284-5777
 19日営業、20日休み、21日営業

・辻
 割烹で料理は評判がいいです。紹介して完全に文句が出ない店です。
 日本酒は有名銘柄があります。
 静岡市葵区常磐町1-5-4 パレスビル1階 054-221-7732
 19日営業、20日休み、21日営業

・おおむら
 静岡おでんのお店です。おでん街にあります。女性が一人でやってます。
 日本酒はおいてありますが、日本酒を飲む店ではなく、おでんなどの
 メニューを楽しむお店。
 是非とも一度はくぐってもらいたいお店です。
 静岡市葵区常磐町1-8-7 青葉横丁内 054-251-1828
 19日営業、20日休み、21日営業


 お客様からは体が壊れそうだよう。
 とのご連絡をいただきました。

 静岡でごゆっくりしていってくださいね。  

Posted by 丸河屋酒店 at 16:30Comments(0)お客様

2009年09月18日

本日のお客様31:君盃もみじに大感激

 妻の知り合いのご夫婦に君盃のもみじをお買い上げいただきました。

 サンマのお刺身とか、秋の味覚にあわせてねってお願いしてありました。
 いよいよ飲む当日。
 もう朝からうれしくって、わくわくしながらお仕事に出かけられたそうです。

 帰宅して、君盃もみじとご対面。
 普段のサンマは主役ですが、今日に限っては盛り上げ役。

 想像以上に美味しかったらしく、こんなにうまいお酒は初めてだとの
 お褒めのお言葉をいただきました。

 半分はお世辞で気を使ってもらっていますが、
 お酒で感激されると、酒屋もうれしいです。

 また、次もおすすめしたくなります。

 やっぱり、お酒のある生活っていいもんですね。

 きっとご夫婦仲良く晩酌されていることでしょう。
 目出度し、目出度し。  
タグ :君盃


Posted by 丸河屋酒店 at 13:30Comments(0)お客様

2009年09月18日

本日のお客様30:おそうじ屋おとうぽんの日々さんが三度

 おそうじ屋おとうぽんの日々さんがご来店くださいました。

 3回目であります。

 前回の高砂の秋のお酒がよかったということで、
 また高砂にしようか、他の秋のお酒にしようか。

 私は秋のうちに、一通り秋の季節酒を飲んでほしいなあと思っていました。

 今回お選びになったのは、君盃のもみじ

 お酒の見かけの印象からは、マツタケなんかを焼いてあわせたいと思えます。
 椎茸だっていいですね。

 おそうじ屋おとうぽんの日々さん、秋はまだまだこれからです。
 秋の季節酒とともに、秋を満喫してくださいね。  
タグ :君盃


Posted by 丸河屋酒店 at 10:32Comments(0)お客様

2009年09月12日

本日のお客様29:バロン様もみじでご出発

 丸河屋酒店にいつも来てくださるバロン様。

 とある仲間内でしょうか、業界でしょうか、
 いつしかそんな呼び名もついたと聞きました。

 今日はまるで衣装でのお越し。
 お急ぎのようであります。

 丸河屋酒店の日本酒専用冷蔵庫からもみじを取り出しました。
 これからの酒の会に持っていくとのことです。

 もみじとは君盃のお酒。
 君盃は決して有名ではないために、
 日本酒の世界に入ったばかりの人は手に取りにくいのかもしれませんが、
 その良さを知ると、そんなことは忘れて、君盃の独特の世界に引き込まれます。

 うちの妻も君盃の大ファンであります。
 きっと静岡市民は静岡の水が体の中に流れていますから、
 それと同じような水で作ったお酒がしっくりくるのでしょう。
 お酒の84%は水です。

 今夜のきき酒会はどんな方がお見えになり、
 どんな展開になることでしょう。

 私でも何かお手伝いができることがあったら、お申し付けくださいね。  


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)お客様

2009年09月12日

本日のお客様28:有名なお酒がほしいのですが

 今日は夕方から雨が振り出しましたね。
 雷も光ったり、雨も強くなったりしました。

 そんな悪天候の中、いらっしゃったのは、日本酒を求める奥様。
 旦那様は車の中で待っていてくれました。

 「有名な日本酒ありますか?」

 おっと、このパターンは贈り物をお選びか。
 そう思って、「贈り物でしょうか?」と聞いてしまいました。

 「いいえ、自分で飲むのです。」

 「子供を寝かした後にちょっと一杯。」

 そうですよね、そんな時間こそ大切なんですよね。
 一杯のお酒でどんなに救われることか。
 私も妻も同じ立場ですから、よ~くわかりますよ。

 丸河屋酒店に有名なお酒ってあったけ?
 自問自答してしまいました。

 私は自称地酒専門店になる気はありません。
 あなたの行きつけの服屋さんみたいになりたいです。

 あなたにはこれがあうのではないでしょうか。
 相手の立場になり真剣に考えたいです。

 今飲むなら、これこれですよ。

 そんな風に、お客様からは、私の酒屋という存在。


 丸河屋酒店の美味しいお酒を紹介して、
 奥様が選んだのは、
 秋の今だから飲む秋の季節酒と、
 お酒だけでちょびっと飲むための大吟醸であります。

 秋の季節酒は、萩錦の安倍川の恵み純米ひやおろし


 大吟醸は杉錦の吟醸酒です。
 表示は吟醸でも中身は大吟醸なのであります。



 最初の有名なお酒ありませんか?
 の気持ちはどこかに飛んでいったでしょう。

 お酒は名前ではなく、飲むものですからねえ。

 仲良く乾杯。
 それが家族の幸の第一歩。

 今夜は美味しいねえってご夫婦で盛り上がってくれていることでしょう。

 酒屋の仕事をしたなあと思いました。


 雨の中、ご来店くださりお買い上げありがとうございました。  
タグ :杉錦萩錦


Posted by 丸河屋酒店 at 19:30Comments(0)お客様

2009年09月12日

本日のお客様27:おそうじ屋おとうぽんの日々さんが再び

 おそうじ屋おとうぽんの日々さんがご来店くださいました。

 2回目であります。
 前回は清水港祭りで飲むお酒をとして杉錦の純米大吟醸をお買い上げいただきました。

 今日はご自身でくつろぎながら飲むということで、さて何にしましょうか。

 秋の季節酒はいかがでしょうかと、ひやおろしなどをおすすめしました。

 おそうじ屋おとうぽんの日々さんは水にこだわったことがあるそうで、
 富士宮などの水もお好きらしい。

 だったら、高砂はいかがでしょうかということになり、
 高砂の誉富士から造った秋上がりの純米酒、
 高砂誉富士純米酒をお持ち帰りくださいました。

 毎度、ありがとうございます。



 今夜は秋上がりをご堪能されることでしょう。

 季節酒を飲んでもらえると、酒屋としてもうれしいです。

 秋の味覚にあう秋の季節酒は丸河屋酒店にありますからねえ~。  


Posted by 丸河屋酒店 at 18:40Comments(2)お客様

2009年09月12日

本日のお客様26:プレミアム酒を求めて

 昨晩お店を閉めようと思っていた矢先。

 電話が鳴りました。

 「あのう、十四代とか久保田とかのプレミアム酒は置いてありますか?」

 内心私は、「そんなもん、うちにおいてあるわけがないでしょ。」
      「商売の仕方が違いますよ。」

 と思ってしまったのですが、

 どうも様子からは、贈り物のお酒を探していることが読み取れました。
 商人の感ってやつですよ。

 「そうですねえ、地酒でしたら、いろいろ数十種くらいありますけど~。」

 そういった受け答えをしました。

 「今からそちらに向かいたいですが、どう行ったらいいですか?」

 わざわざ丸河屋酒店までタクシーでお越しとのことで、
 タクシーの運転手さんに告げる内容を説明しました。

 「さつま通りの北沢内科を安倍川の方に入ったところ」ですと。

 10分くらいしたでしょうか、静鉄タクシーが到着。
 降りてきたのは、20代のスーツを着た女性。
 お酒には関係ないですが、正直、めちゃかわいい娘さん。

 どうぞどうぞ、と手をこすりながら・・・そんなことしないよ

 聞けば、お引越しなさる方へのプレゼントということでした。

 待ってました!
 ならば、これはいかがでしょう。
 そんなお酒が目白押し。

 私はプレミアム酒ではないですが、
 決定的に美味しいと思ってもらえるお酒があります。

 それは鑑評会出品酒です。
 お酒のコンテストに出品するためのお酒です。

 ずばり、静岡県の清酒鑑評会で第一位を取った出品酒、
 杉錦の純米大吟醸出品酒をお勧めしました。

 「えっ? 磯自慢よりも成績がいいのですか?」

 「はい、その通りです。」

 「第一位ですから、磯自慢のみならず、すべての中においてです。」

 「わあ、ほんとに美味しそうですねえ。」

 「それから、お酒を飲む器もあるのですか?」

 「そういうことでしたら、審査にも使う本きき猪口なんてどうでしょう?」

 「お酒好きな方は、こういった本物にそそられますよ。」

 こうして杉錦の純米大吟醸出品酒と本きき猪口をお買い上げいただきました。

 帰りもタクシーを呼んで静岡駅周辺まで向かうと言います。

 私はお客様を駅まで送ることはいつもしていますから、ご遠慮なくと言い、
 (決して誘っているのではありません)ホテルアソシアの前でおろしました。

 お酒をただどうぞって私だけではなく、一言二言説明してあげてくださいね、
 とお願いしてありましたから、
 さぞかしご満足いただいていることだと思います。

 きっかけは十四代とか久保田とか磯自慢などの有名銘柄であっても、
 こうして買った人も飲まれる人も喜んでもらえる。

 そこが日本酒の良さでもあるのですね。

 丸河屋酒店にも自信をもっておすすめできるお酒があります。


 ちなみに在庫のある出品酒は萩錦、杉錦、高砂です。
  


Posted by 丸河屋酒店 at 12:35Comments(0)お客様

2009年09月04日

本日のお客様25:富士錦純米たる酒

 静岡県芝川町にあります富士錦から純米たる酒が入荷しています。


 富士錦純米たる酒

 隣近所のかずちゃんがいらっしゃいました。
 このブログや丸河屋酒店のサイトをいつも見てくれていて、
 入荷したと書きますと、いらっしゃってくださいます。

 今日もいらっしゃいました。
 丸河屋酒店のお酒の入った冷蔵庫をご覧になり、
 手に取り出したるは富士錦の純米たる酒です。

 実はかずちゃんは富士錦の純米たる酒をお飲みになるのは二回目なんです。
 一度飲んで予想よりもはるかによかったということでお買い上げになりました。

 かずちゃん曰く、
 「煮物などの家庭料理にすっごくいいですよ。」
 「しかも、この樽酒はこれまで飲んだことのある樽酒よりも断然飲みやすいし。」 

 そうだよねえ。
 ホーロータンクやガラスの瓶が使われるまでは、容器は木でできてたもの。
 伝統的な日本食には樽酒があうのですね。

 富士錦のように純米酒のクラスを樽に入れてくれれば、
 樽酒も一般化しそう。

 ありがたいお酒ですね。  


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)お客様