2008年11月25日
雪虫の正体見たり!
母に「雪虫って知ってるか?」と訪ねる。
「うぅ?」とおぼろげな回答。
「あれってあぶらむしなんだよ。」と私は自慢げ。
「ああ、だから見つけてはつぶしているよ。」と母は何気なくつぶやく。
げ、げ、げ、げ、げ、げ・・・・・・。。。。
「何だ知ってたのかあ。」参ったわたくし。
「南天や桜の木がだめんなっちゃうから、つぶすんだよ。」
そうだなあ、春になるとアブラムシで一杯になるわけだなあ。
”舞えばきれいな雪虫も、春にはきらいな油虫かな”


舞っている時には白い綿毛がきれい。
しかも舞い方がどこかぎこちなく雪のよう。
あの白い繊毛こそが油(ろう)であるわけですね。
羽を得た成虫が冬の前に交尾をして卵を産み付けに、
南天の葉っぱの裏側にびっしり整列。
写真は雪虫が南天の葉の裏について、数日たったところです。
なるほど、雪虫=アブラムシ
うちの母が知っていたとは、雪虫の事実よりも衝撃的でした。
「うぅ?」とおぼろげな回答。
「あれってあぶらむしなんだよ。」と私は自慢げ。
「ああ、だから見つけてはつぶしているよ。」と母は何気なくつぶやく。
げ、げ、げ、げ、げ、げ・・・・・・。。。。
「何だ知ってたのかあ。」参ったわたくし。
「南天や桜の木がだめんなっちゃうから、つぶすんだよ。」
そうだなあ、春になるとアブラムシで一杯になるわけだなあ。
”舞えばきれいな雪虫も、春にはきらいな油虫かな”
舞っている時には白い綿毛がきれい。
しかも舞い方がどこかぎこちなく雪のよう。
あの白い繊毛こそが油(ろう)であるわけですね。
羽を得た成虫が冬の前に交尾をして卵を産み付けに、
南天の葉っぱの裏側にびっしり整列。
写真は雪虫が南天の葉の裏について、数日たったところです。
なるほど、雪虫=アブラムシ
うちの母が知っていたとは、雪虫の事実よりも衝撃的でした。
Posted by 丸河屋酒店 at 10:00│Comments(0)
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