2008年12月18日
石垣島ラー油をもらう
ネットでも評判の石垣島ラー油
なかなか買えない噂の石垣島ラー油。
順番待ちだそうである。
数ヶ月くらいかかるといろんなサイトに書いてある。
近所の料理教室にあったのをおぼえていた。
わりと近所の料理教室の先生にもうかがったら、やっぱり2本あった。
料理業界のみなさんには、昔から知られている品物らしい。
異口同音に「ほしければ、あげるよ」。
ありがたい申し出をいただく。

結局遠慮しながら、3本お家にある。
ラー油だから、血圧のことを思うと積極的には食せないが、
もらった手前、感想は述べなくてはいけない。
今日のところは、ふたを開けてなめてみた。
香ばしいさが気持ちよい。
甘く刺激がないラー油だ。
今ヒットするのは、わかりやすい商品。
石垣島の印象が強く、そこで作ったラー油のありがたさ。
ラベルを見る限りでは、特産品とは言えない。
原料に石垣島産のものは唐辛子以外には何か?
油も作ってはいないでしょうし。
石垣島でなくとも、気が利いた中華料理店では、自家製のラー油を作っている。
ただ、人にいちいち説明しないくらい当たり前のこと。
ここらへんの志が、わびさびの世界でいいのであるが、
今の消費者は話題性があって、雑誌やテレビで紹介されるのが、
良い物と決める傾向がある。
料理教室の先生も特別なものではない。
生徒さんからもいろいろ言われるからねと漏らしていた。
料理教室で使うことはないみたい。
第一印象:「石垣島ラー油は香ばしく甘口のラー油」
なかなかの商売上手だなあと感心できる商材だ。
幸いなことに、私の知り合いの飲食店では使っているところはない。
これをテーブルに置かれたら、思わずがっかりするでしょう。
自分で作れよって。
飲食店は自分で創造できるから、夢があって、入りたくなる。
それなのに世間で話題性があるのを出されてはねえ。
勉強不足そのものと思われちゃうでしょう。
明日はマグロの赤身の刺身とあわせてみようか。
なかなか買えない噂の石垣島ラー油。
順番待ちだそうである。
数ヶ月くらいかかるといろんなサイトに書いてある。
近所の料理教室にあったのをおぼえていた。
わりと近所の料理教室の先生にもうかがったら、やっぱり2本あった。
料理業界のみなさんには、昔から知られている品物らしい。
異口同音に「ほしければ、あげるよ」。
ありがたい申し出をいただく。
結局遠慮しながら、3本お家にある。
ラー油だから、血圧のことを思うと積極的には食せないが、
もらった手前、感想は述べなくてはいけない。
今日のところは、ふたを開けてなめてみた。
香ばしいさが気持ちよい。
甘く刺激がないラー油だ。
今ヒットするのは、わかりやすい商品。
石垣島の印象が強く、そこで作ったラー油のありがたさ。
ラベルを見る限りでは、特産品とは言えない。
原料に石垣島産のものは唐辛子以外には何か?
油も作ってはいないでしょうし。
石垣島でなくとも、気が利いた中華料理店では、自家製のラー油を作っている。
ただ、人にいちいち説明しないくらい当たり前のこと。
ここらへんの志が、わびさびの世界でいいのであるが、
今の消費者は話題性があって、雑誌やテレビで紹介されるのが、
良い物と決める傾向がある。
料理教室の先生も特別なものではない。
生徒さんからもいろいろ言われるからねと漏らしていた。
料理教室で使うことはないみたい。
第一印象:「石垣島ラー油は香ばしく甘口のラー油」
なかなかの商売上手だなあと感心できる商材だ。
幸いなことに、私の知り合いの飲食店では使っているところはない。
これをテーブルに置かれたら、思わずがっかりするでしょう。
自分で作れよって。
飲食店は自分で創造できるから、夢があって、入りたくなる。
それなのに世間で話題性があるのを出されてはねえ。
勉強不足そのものと思われちゃうでしょう。
明日はマグロの赤身の刺身とあわせてみようか。
新年祝酒は萩錦です!
マグロのヅケを初めて作ってみた!
清流藁科川の鮎で去り行く夏に乾杯!
昔ながらのマエジマベーカリーさん
いきなり2つゲットの限定レモンチーズQBB
7月3日は30度を越えたので!
マグロのヅケを初めて作ってみた!
清流藁科川の鮎で去り行く夏に乾杯!
昔ながらのマエジマベーカリーさん
いきなり2つゲットの限定レモンチーズQBB
7月3日は30度を越えたので!
Posted by 丸河屋酒店 at 18:53│Comments(0)
│食べ物