2009年01月28日
三千櫻さんからその後の電話
岐阜の三千櫻酒造さんからお電話をいただき、サンプル酒まで送っていただきました。
純米と純米生と純米吟醸であります。その中で純米と純米生はすでにきき酒して、
おつまみともいっしょにいただき、それらについてはこの日記でも書きました。
下の1月23日(金)に書いてあります。
あれから一週間くらいたった今日、お酒はどうでしたか?と電話をいただきました。
本来はこちらで純米吟醸のきき酒を終えてから、電話をしなければいけなかったのですが、
先方様からいただいてしまいました。
私は純米と純米生については、この日記に書いてある通りのことをお話しました。
純米吟醸については、お酒だけできき酒はしてあるものの、
おつまみとはあわせていないと説明しました。
純米と純米生と同じおつまみであわせましたから、純米吟醸も同じようにするのが、
比較対象になりやすいと判断しているからです。
私からすると、すべて美味しいお酒で蔵元である三千櫻さんの御苦労とか、
雪国の様子がうかがえますともお話しました。
三千櫻さんからは、純米以上はすべて鑑評会出品酒と同じように、
袋に入れて吊ってしぼるから、これは絶対的に自信ありますよ。
なんたって、手間暇かけます。
私が醸造責任者(杜氏)ですから、強くお薦めできます。
そのように語ってもらえますと、私の方も気が楽になります。
それなら間違いはないと。
まずは、純米の生の袋吊りができましたら、丸河屋にも送ってくださいとお願いしたところです。
商売は商品とお金が動くだけで通用するかと思います。
しかしお酒となるとそうもいきません。
相互理解をしていなければ、気兼ねなく御客様に紹介もできません。
本来はこちらからも挨拶に出向き、よくよく三千櫻さんのことを理解した上でおつき合いをすべきですが、
純米生の袋吊りにひかれてしまいました。
三千櫻純米生原酒袋吊り雫酒は間違いない、
とこれまで酒に携わったものとしての経験がオーダーという形になりました。
丸河屋に入荷しましたから、この場でも御報告します。
お楽しみに!
純米と純米生と純米吟醸であります。その中で純米と純米生はすでにきき酒して、
おつまみともいっしょにいただき、それらについてはこの日記でも書きました。
下の1月23日(金)に書いてあります。
あれから一週間くらいたった今日、お酒はどうでしたか?と電話をいただきました。
本来はこちらで純米吟醸のきき酒を終えてから、電話をしなければいけなかったのですが、
先方様からいただいてしまいました。
私は純米と純米生については、この日記に書いてある通りのことをお話しました。
純米吟醸については、お酒だけできき酒はしてあるものの、
おつまみとはあわせていないと説明しました。
純米と純米生と同じおつまみであわせましたから、純米吟醸も同じようにするのが、
比較対象になりやすいと判断しているからです。
私からすると、すべて美味しいお酒で蔵元である三千櫻さんの御苦労とか、
雪国の様子がうかがえますともお話しました。
三千櫻さんからは、純米以上はすべて鑑評会出品酒と同じように、
袋に入れて吊ってしぼるから、これは絶対的に自信ありますよ。
なんたって、手間暇かけます。
私が醸造責任者(杜氏)ですから、強くお薦めできます。
そのように語ってもらえますと、私の方も気が楽になります。
それなら間違いはないと。
まずは、純米の生の袋吊りができましたら、丸河屋にも送ってくださいとお願いしたところです。
商売は商品とお金が動くだけで通用するかと思います。
しかしお酒となるとそうもいきません。
相互理解をしていなければ、気兼ねなく御客様に紹介もできません。
本来はこちらからも挨拶に出向き、よくよく三千櫻さんのことを理解した上でおつき合いをすべきですが、
純米生の袋吊りにひかれてしまいました。
三千櫻純米生原酒袋吊り雫酒は間違いない、
とこれまで酒に携わったものとしての経験がオーダーという形になりました。
丸河屋に入荷しましたから、この場でも御報告します。
お楽しみに!
日本酒の辛いとは?酒ライブで検証。
日本酒きき酒テクニック「日本酒の表現方法1.雪解け水のような 」
正雪で年間を通じて一番売れている純米吟醸
正雪から今年も「純米吟醸 嗜」が発売されます。
丸河屋酒店内で酒屋de酒ライブ2を行いました。
初夏の静岡酒その5.正雪
日本酒きき酒テクニック「日本酒の表現方法1.雪解け水のような 」
正雪で年間を通じて一番売れている純米吟醸
正雪から今年も「純米吟醸 嗜」が発売されます。
丸河屋酒店内で酒屋de酒ライブ2を行いました。
初夏の静岡酒その5.正雪
Posted by 丸河屋酒店 at 21:22│Comments(0)
│日本酒