丸河屋酒店から喜び一杯

　お土産にいただいた焼さば鮨。

　こんなご馳走。
　朝から悪いねえって感じですよ。

　サバはどこでも採れそうな魚。
　焼いてお寿司にして、このように売り始めるには、
　やってやろうじゃないかの精神が必要ですね。

　食べる前から、作った人たちの気持ちがよぎりました。

　竹の葉でしょうか。
　ご丁寧です。

　紅しょうがの茎が1本焼きサバの上に横になっているのが憎いですね。
　だらっとしないように、酸味が引き締める役割をしてくれます。

　醤油もついていますが、焼いた時に付けた味で十分です。

　ぼそぼそぼそ。
　もぐもぐもぐ。

　味わうことも忘れるくらいに、短時間で食べきってしまいました。

　お代わりがないのが残念。

　サバの油を上手に生かした一品でした。

　ご馳走さまでございます。