丸河屋酒店から喜び一杯

　2009年の大道芸ワールドカップはあまり収益が出なかったと話がありました。
　これは主に販売店舗におけることであります。

　人ではそこそこ。

　でも、11月1日と3日は七五三をする家族が多く、
　大道芸ワールドカップと両方とまではいかないのではなかったのでしょうか。

　家族連れが例年よりも極端に少なかったのは、そんな影響もあるかと思います。
　我が家がそうでしたから。

　今年も是非とも行きたいなあと思って実現できたのは、最後の3日の午後。

　2009年大道芸ワールドカップの拾い物って感じで、何か特徴がないか歩いていました。

　青葉公園（青葉交番）近くで見たパフォーマンス。
　名前も忘れてしまって、申し訳ないです。
　ちゃんとしたエントリーナンバーがあるのかどうかもわかりません。

　志村けんのバカ殿のような格好をした数人組が面白おかしくやってくれました。
　おっと、びっくりするような大道芸ではありませんが、
　これはこれで、路上でのパフォーマンスとしては、
　なかなかいけているなあと感心しました。

　こういったお笑いなんかの部門もあればいいのですが。


　飲食に携わる者として、気になってしまうのが、出店です。

　どんなお店が出店して、人気はどうなのか。
　味はどうなのか、値段は。

　興味深くみつめています。

　鮪専門店がありました。
　このお店は昨年まであったかなあ。

　焼津さかなセンターの魚二さんであります。


　マグロのほほ肉のサンドイッチ。
　マグロのつみれ汁を買いました。

　マグロ丼は売り切れ。


　思えば、沖縄料理店も出店した年はかなりの人気で、
　売り切れている商品が多かったです。


　今年はトルコの肉料理店が目立ちませんでした。
　どうしてなんでしょうね。


　ここらへんは私にとっての大道芸ワールドカップ2009拾い物でありました。