2012年04月05日
富士正新蔵誕生!
富士宮にあります富士正酒造が新蔵で稼動開始。
4月1日にオープンしたフードパーク内に蔵を移し、
そこで酒造から営業をしています。
私は取引先ということからフードパークの内覧会に呼ばれ、
3月に見学してきました。
平成のこういったご時世で新蔵を立つなんてことはないだろう。
そう思っていた数年前に菊川の小夜衣が建造。
嘘だろうって思うのが正直な気持ち。
あれから数年、もう新蔵はないのではと思っていたら、
朝霧高原にすべてを移しての富士正の新蔵誕生。
さすがは醸造家であります。
資産家であります。
とはいうものの、数億円をかけ、
数百円から数千円のお酒を販売した利益で払っていくとなると、
何年かかることか。
社長の佐野さんの年齢を考えると、
一般的にはいい度胸だなあと思います。
富士正は富士宮の道の駅の真横。
南側にフードパークの一つの会社としてオープン。
フードパークは5つの会社の集合体であります。
これが新蔵の入り口。
観光蔵であります。
きれいですね。
試飲もできるようになっています。
蔵の1階には釜場、
仕込み場、
貯蔵場、
2階は麹室があります。
蔵を新しくして、お酒はどうなるのかな?
静岡県清酒鑑評会にてきき酒した純米大吟醸は、
見事なバランスでありました。
順調な船出であります。
富士正さんなりの生き方もありかな。
たくさんの人がフードパークに来て、
富士正のお酒を知ってほしいなあと願います。
4月1日にオープンしたフードパーク内に蔵を移し、
そこで酒造から営業をしています。
私は取引先ということからフードパークの内覧会に呼ばれ、
3月に見学してきました。
平成のこういったご時世で新蔵を立つなんてことはないだろう。
そう思っていた数年前に菊川の小夜衣が建造。
嘘だろうって思うのが正直な気持ち。
あれから数年、もう新蔵はないのではと思っていたら、
朝霧高原にすべてを移しての富士正の新蔵誕生。
さすがは醸造家であります。
資産家であります。
とはいうものの、数億円をかけ、
数百円から数千円のお酒を販売した利益で払っていくとなると、
何年かかることか。
社長の佐野さんの年齢を考えると、
一般的にはいい度胸だなあと思います。
富士正は富士宮の道の駅の真横。
南側にフードパークの一つの会社としてオープン。
フードパークは5つの会社の集合体であります。
これが新蔵の入り口。
観光蔵であります。
きれいですね。
試飲もできるようになっています。
蔵の1階には釜場、
仕込み場、
貯蔵場、
2階は麹室があります。
蔵を新しくして、お酒はどうなるのかな?
静岡県清酒鑑評会にてきき酒した純米大吟醸は、
見事なバランスでありました。
順調な船出であります。
富士正さんなりの生き方もありかな。
たくさんの人がフードパークに来て、
富士正のお酒を知ってほしいなあと願います。
Posted by 丸河屋酒店 at 14:30│Comments(0)
│日本酒