2009年12月10日
世界のハイボール2@キリンビール
世界のハイボールがキリンビールから発売です。
先日見本品として「樽熟ウイスキー&ソーダ」をいただきました。
そのことをブログにも書きました。
今回は「樽熟シェリー&ソーダ」もいただきましたので、
味見してみて感じたことを書きます。

世界のハイボールという商品、2つ目であります。
シリーズ化されるのでしょうか。
それは今から発売される商品の売れ行き次第でしょう。
「樽熟シェリー&ソーダ」
まず、ハイボールはウイスキーベースであるはずだとのことははずします。
商品名から樽で貯蔵されたシェリーを炭酸で割った飲料と認識できます。
ほほお、それは美味しそうではないですか。
シェリーはその響きからどことなくお洒落、
そしてあまり口にする機会がありません。
私の率直な感想です。
シェリーがどうのこうのの印象はそんなにありません。
冷たくって炭酸ガス入りのアルコール飲料、
香りや味がうまく加えられているなあと思いました。
旨いですよ。 それはもう。
上手く作ってあります。
この見本缶は見かけが味気ないですが、
もし、華やかで洋風でにぎやかな感じの見かけだったら、
さぞかし美味しく感じるでしょう。
表示された原材料を見てみましょう。

ウォッカ、シェリー、食物繊維、糖類、香料、酸味料、加工デンプン、カラメル色素
となっています。
これからわかることはシェリーを樽熟し、それを炭酸で割っただけの飲料ではないこと。
シェリーにウォッカを加えて、アルコール分を増やし、
カラメル色素で樽熟成のような色合いにし、
食物繊維と酸味料と糖分と加工デンプンで味わいを豊かにする。
アルコール飲料からの発想ではなく、食品類からの発想による製品なのでしょう。
樽熟風味の爽快ハイボール。
売れてほしいなあと思います。
先日見本品として「樽熟ウイスキー&ソーダ」をいただきました。
そのことをブログにも書きました。
今回は「樽熟シェリー&ソーダ」もいただきましたので、
味見してみて感じたことを書きます。
世界のハイボールという商品、2つ目であります。
シリーズ化されるのでしょうか。
それは今から発売される商品の売れ行き次第でしょう。
「樽熟シェリー&ソーダ」
まず、ハイボールはウイスキーベースであるはずだとのことははずします。
商品名から樽で貯蔵されたシェリーを炭酸で割った飲料と認識できます。
ほほお、それは美味しそうではないですか。
シェリーはその響きからどことなくお洒落、
そしてあまり口にする機会がありません。
私の率直な感想です。
シェリーがどうのこうのの印象はそんなにありません。
冷たくって炭酸ガス入りのアルコール飲料、
香りや味がうまく加えられているなあと思いました。
旨いですよ。 それはもう。
上手く作ってあります。
この見本缶は見かけが味気ないですが、
もし、華やかで洋風でにぎやかな感じの見かけだったら、
さぞかし美味しく感じるでしょう。
表示された原材料を見てみましょう。
ウォッカ、シェリー、食物繊維、糖類、香料、酸味料、加工デンプン、カラメル色素
となっています。
これからわかることはシェリーを樽熟し、それを炭酸で割っただけの飲料ではないこと。
シェリーにウォッカを加えて、アルコール分を増やし、
カラメル色素で樽熟成のような色合いにし、
食物繊維と酸味料と糖分と加工デンプンで味わいを豊かにする。
アルコール飲料からの発想ではなく、食品類からの発想による製品なのでしょう。
樽熟風味の爽快ハイボール。
売れてほしいなあと思います。
Posted by 丸河屋酒店 at 18:34│Comments(0)
│ビール