2013年05月03日
東京の業者向け試飲会で注目の的!
東京の試飲会に行ってきました。
試飲できるのは日本酒であり、対象者は業者。
したがって、酒販店や飲食店の人が参加者です。
試飲できるお酒の蔵元数は14蔵。
ずら~と見ていたら、あるところに人だかりがあるではありませんか。
商談会的要素もあるので、注文が殺到したら、あとはなしの可能性もあり。
ならば私も・・・。と人だかりができているのでしょう。
人をよけてたどり着いたお酒がこちら。
なんと、佐賀県の天山酒造の七田シリーズ。
黄色や橙色や山吹色をした同系列のラベルが並んでいます。
このシリーズの特徴は、酒米をあまり磨かずにその酒米の個性を出すこと。
精米歩合は75%。
醸造アルコールを添加しない米と米麹だけの原料であっても、
以前だったら純米酒ではなく、普通酒にあたります。
つまり磨かないということは、吟醸酒とは逆の考え方。
時代を逆さまに生きている。
それであって、古風ではなく、新鮮さがあって、美味しい。
ここが指示されているポイントでしょう。
佐賀の天山酒造?
七田?
それって、10年以上前から丸河屋にあるじゃん。
そうなんです。
このシリーズもサイトで紹介します。
また、アップしますので、お楽しみに!
試飲できるのは日本酒であり、対象者は業者。
したがって、酒販店や飲食店の人が参加者です。
試飲できるお酒の蔵元数は14蔵。
ずら~と見ていたら、あるところに人だかりがあるではありませんか。
商談会的要素もあるので、注文が殺到したら、あとはなしの可能性もあり。
ならば私も・・・。と人だかりができているのでしょう。
人をよけてたどり着いたお酒がこちら。
なんと、佐賀県の天山酒造の七田シリーズ。
黄色や橙色や山吹色をした同系列のラベルが並んでいます。
このシリーズの特徴は、酒米をあまり磨かずにその酒米の個性を出すこと。
精米歩合は75%。
醸造アルコールを添加しない米と米麹だけの原料であっても、
以前だったら純米酒ではなく、普通酒にあたります。
つまり磨かないということは、吟醸酒とは逆の考え方。
時代を逆さまに生きている。
それであって、古風ではなく、新鮮さがあって、美味しい。
ここが指示されているポイントでしょう。
佐賀の天山酒造?
七田?
それって、10年以上前から丸河屋にあるじゃん。
そうなんです。
このシリーズもサイトで紹介します。
また、アップしますので、お楽しみに!
Posted by 丸河屋酒店 at 13:31│Comments(0)
│日本酒