2011年04月30日

痛風になる!

 昨日の午後から痛み出した右足の親指の付け根。

 晩の落語も我慢できずに、中入りで帰宅。

 夜はさらに痛みと腫れがひどくなり、今朝3時に起きたときには、
まったく歩行ができなくなってしまっていました。

 ロキソニンを飲んだのに、ちっとも痛みが引きません。

 妻の話では、これは痛風だよ。

 過去の血液検査の結果を見ても、尿酸値が8を越えているときもあるし、
他に原因もなさそうだから、痛風に間違いないのではないか。

 病気になること自体に悔しさがあるので、
すぐに痛風とは決めないで、痛風以外の理由を探していました。

 木曜日には革靴でサッカーを子供としたり、
プールで必死に背泳ぎをしましたから、丁度右足の親指のくるぶしあたりは多用しました。

 そのせいでの腫れではないのか。
 その線も否定せずに、医者に臨みました。

 循環器科の看護士さんたちは、私の気持ちに合わせるかのように、
痛風以外の線を考えてくれましたが、結局は痛風ではないか。

 医師も見て触った感じから、痛風。
 でも、運動したなら、骨の線も100%は否定できないから、
整形外科でレントゲンを取ってもらうといい。

 整形外科の医師は、私の足を見るなり、これは痛風に間違いないですよ。
 腫れ方、色具合、痛み方のどれをとっても痛風。

 たいがいは、3,4日で痛みが嘘のように引くために、薬も飲まない方が多い。
 だからまた痛みが来る。
 薬の方は循環器科の方からでるでしょうから、
私の方は湿布をお出ししますよ。

 と、両医師により痛風に決定だなこりゃ。

 痛風の右足です。
  

Posted by 丸河屋酒店 at 11:28Comments(0)健康

2011年04月15日

芋焼酎を差し上げたいのですが?@本日のお客様51

 お電話がありました。

 「何か美味しい芋焼酎はありますか?」

 対応したのは、私の弟でありました。
 お客様は18時30分までにはお越しになることになりました。

 「こんにちは」とお入りになり。

 「はい、いらっしゃいませ、こんにちは」と私。

 「芋焼酎なんですけど、さっき電話した」

 「お待ちしていました」
 「丸河屋では、いくつかの芋焼酎を販売していますが、・・・」


 ひとつづつ説明させてもらい、お客様が選んだ1本は、こちら。

 才助であります。
 清酒蔵らしく黄麹を使っているせいで、繊細な優しい味わいとなっています。

 静岡県内のメーカーですが、ここ静岡でも扱っている販売店は数件ということも
選んでもらえた理由でありました。

 これから温かくなりますから、お湯割りよりも水割りでお飲みになる機会が多いかと思います。
 そんな場合にもしずおか芋焼酎才助はよろしいかと思います。


 才助は丸河屋でも常時販売していますし、
紺屋町地下にあります伊太利亭さんでも常時メニューに載せてもらっています。  


Posted by 丸河屋酒店 at 19:10Comments(0)お客様

2011年04月15日

南部美人の飲めるお店@静岡

 話題の南部美人。

 丸河屋店内の冷蔵庫にも生貯蔵が置いてあります。

 南部美人は主に定番として扱ってくれている飲食店様のために在庫しています。

 ここにきて、品薄になり、飲食店様の生活を守るために、
これまでお付き合いのある飲食店様限定にする可能性があります。

 飲食店様には切らさないようにするのも、酒販店としての役目。


 南部美人をお飲みになりたい方にご案内します。

 静岡で南部美人が飲めるお店です。

 南部美人のリストは300mlの生貯蔵だけです。

・寿し幸 城北店  静岡市葵区北安東1-29-4 054-247-6661
・鮨のお久だ 静岡市駿河区曲金2丁目2-20   054-284-7111
・寿し幸 本店   静岡市葵区田町2-141   054-254-2955

 こちらに在庫確認してご来店いただければと思います。

 ない場合は、早く丸河屋に電話して、配達してもらってくださいと告げてください。  


Posted by 丸河屋酒店 at 15:44Comments(0)お客様

2011年04月14日

君盃さくらを持ってきて!本日のお客様50

 昨日君盃のさくらをアップしました。

 今日はその記事を見たよというお電話をいただきました。

 「ちょっと遠いけど、キリンの淡麗グリーン1ケースと
いっしょに持ってきてくれませんか?」
とお客様は言われました。

 私は「遠いとしても東京とかではないですよね、どこなんですか?」
とお聞きすると。

 「新伝馬町なんですけど」と言われるではありませんか。

 私は「それならすぐに行ける距離ですから、もう少ししたら到着しますよ」
と電話を切ると、すぐに直行しました。

 車で10分とかからない距離でした。

 お客様の話では、早朝から働いているので、そろそろ晩御飯を食べ、
9時前には寝るとのこと。

 すぐにお届けできてよかったなと思いました。


 私がおすすめする君盃さくらを信じて買って頂き、
とてもうれしかったです。

 近場なら、商品代金が3,000円以上で無料配達しますし、
例えば、清水区の飲食店には、1.8Lが3本のご注文から配達しています。

 ガソリン代のことを考えると、
配達サービスの利用も価値がありますね。  
タグ :君盃


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)お客様

2011年04月14日

南部美人は300mlの生貯蔵があります!

 震災後、話題沸騰の南部美人。

 ほぼ毎日問い合わせをいただいております。

 蔵元は地震の直接的な影響はないのですが、
停電があるので、瓶詰めのラインを思うように動かせない。

 したがって、これまでのように瓶詰め出荷できないので、
流通が滞ってしまう。

 そこに持ってきて、テレビの影響で爆発的に需要が膨らんだこともあり、
お酒がまったく市場から消えた状態になっています。

 丸河屋では、生貯蔵の300mlが冷蔵庫に入っています。

 このお酒は数店の業務店で定番として扱ってもらっている関係で、
まずまずの数をまわしてもらっています。

 お得意さんの業務店も売ってなんぼの生活がありますから、
そのご迷惑にならないように、丸河屋の店内で売っているということになります。

 こんな感じで鶴齢の横に陣とっています。

 ちなみにこの写真では見えませんが、右下には佐賀の七田も入っていますよ。
 それから中津川の三千櫻もね。
 静岡県外ではこんな感じです。
  


Posted by 丸河屋酒店 at 17:27Comments(0)日本酒

2011年04月14日

ウィッチの内容

 リトルステップファクトリーのミュージカル「ウィッチ」

 その詳細について、お知らせするのを忘れていました。

 日時:2011年5月4日(水・祝) 開場18:00 開演18:30
        5月5日(木・祝) 開場12:00 開演12:30
 会場:静岡市民文化会館中ホール
  券:全席指定 前売り¥3,000   当日 ¥3,200

 ~story~

 町外れの森 突如現れた館にたてられた
 新人魔女募集の告知板

 子供たちは とても不思議なクリスマスの夜を迎えることとなる

 オーディションに合格した子供たちは
 一年の魔女養成期間を経て 魔女の仲間入りをすることができるであろうか

 期待 裏切り 友情 信頼

 悪戯が巻き起こす大事件

 魔女と人間の怖くて楽しいミュージカル



 さあいかがですか?
 見たくなってきましたか?


 丸河屋には魔女はいませんが?
 チケットはありますから
 販売できます。


  


Posted by 丸河屋酒店 at 11:30Comments(0)リトルステップファクトリー

2011年04月13日

君盃さくら2011

 先月の地震から仕事もめっきり自粛ムード。

 仕入れも販売も気が乗らないし、力も入らず。

 でも被災していない我々が元気がなければ、
彼らを助けられないかもしれない。

 そう一念発起。

 君盃の今年のさくらも入荷しました。

 例年通りのフルーティーなお酒にできています。

 720ml ¥1,800 / 1.8L ¥3,600

 丸河屋の真ん中にある冷蔵庫の中央下部分であなたへの嫁入りをお待ちしていますよ。

  
タグ :君盃


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)日本酒

2011年04月13日

リトルステップファクトリーのミュージカル「ウィッチ」

 リトルステップファクトリーのミュージカル「ウィッチ」


 あのウィッチが4年ぶりに静岡で公演されます。

 リトルステップファクトリーとは静岡にあるミュージカル・スタジオで、
ダンスや歌などの練習をしている教室です。

 幼児から高校生が演じるミュージカル「ウィッチ」。
 だから誰が見てもわかりやすい内容です。

 私も券を持っているので、販売することができます。
 そういう立場にあるので、裏販売ではございませんので、ご安心ください。

 御購入を希望とれる方は、まずはお電話で私(かわらざき・よしひろ)を呼び出して下さい。
 054-252-7817

 丸河屋での店頭渡しとなります。
 席を選らばます。  


Posted by 丸河屋酒店 at 16:50Comments(0)リトルステップファクトリー

2011年04月12日

伊太利亭さんがリニューアル

 静岡駅から続く地下道にある伊太利亭さんがリニューアル。

 すっきりとした店内になりました。

 メニューも一新。
 内装も壁を中心に変わりました。
 すべて若いスタッフ達が考案。
 これがなかなかいいんです。

 私はおかずの選べるランチを食べました。


 妻はハンバーグランチ。


 マスターも相変わらず大忙しの毎日です。


 行く価値ありですよ。  

Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(0)お客様

2011年04月11日

バルーンバレーを見学@南部体育館

 早朝の仕事をはじめてからというものの、
日曜日はぐったり気味で、休息を取るのが精一杯。

 日曜日も体力を使いますと、次の一週間に響きます。
 これまではあえてゆっくりする日曜日を過してきました。

 それですと血圧にはよくないことを思い出し、
昨日は駿河区にある南部体育館まで往復ランをしました。

 西宮神社にもお参りし、正月からの課題もクリアー。

 7キロくらい走ったと思いますが、今年初めてのことで、膝が痛くなりました。
 走っていないと体も重たいです。ちっとも進んで行きません。

 南部体育館に行ったのは、バルーンバレーの試合を見たかったからです。

 私とどのくらいの差があるのかを認識できました。
 今後につながります。

 17日にはまたバルーンバレーの練習がありますから、
 そこで活かすようにできればと思います。
  


Posted by 丸河屋酒店 at 11:30Comments(0)スポーツ

2011年04月10日

駿府寄席を初体験

 静岡市葵区あざれあの大ホールで開催された寄席を見て来ました。
 第28回駿府寄席でございます。

 芸人は落語の瀧川鯉津


 瀧川鯉昇


 曲独楽の三増れ紋


 2時間があっと言う間に過ぎた楽しい寄席でした。

 私も人前でお話させてもらう機会が毎月数回あります。
 落語などの芸ではないですが、パフォーマンスするということでは共通しているところもあります。

 おしゃべりの部分が自分のネタとして使えるなあとも思いました。

 ところが、休憩時間に日本酒講座の生徒さんにばったり遭遇。
 いやいやネタは使えませんね。
 でも日本酒の酒徒として日本文化に対する意識が高いなあと感心しました。

 今月はもう一度落語を聞く予定です。
 またばったり会う人もいますかね。

 余談ですが、私にとってうれしいことがありました。

 三増れ紋が最後の舞台挨拶で二人の写真を撮りました。
 一人は芸の本番中に話し掛けていたおばさん。
 もう一人は独身の彼女が会場の中で一番気に入った男性です。
 大きな声では言えませんが、それが私なんですよ。
  

Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)イベント

2011年04月10日

震災復興応援ナイト@げんきin清水

 清水市高橋にあります「うどんのげんき」さんにて震災復興応援ナイトが開催されました。

 震災にあわれた地域のお酒を飲み、
義援金を募るイベントであります。

 今回提供されたのは原発で揺れる福島のお酒。

 末広の山廃純米、栄川の特醸酒と純米酒のあわせて3種類です。

 東北のお酒だけあって、
燗でも飲んでいただけるような配慮もあり。

 やはり、燗をするとすっきりしてきました。
 チタンは熱伝導もよく、
すぐに燗がつきます。

 会費は3,000円であり、
福島のお酒が飲み放題、
そしておつまみはまずはこの一皿であります。


 その内容はこちら。


 私は20時には店を出ましたので、
どのくらいの義援金が集まったのかはわかりませんが、
けっこういったのではないでしょうか。

 何しろ、今回の震災についての募金はどの募金箱にもお札がたくさん入っています。
 1万円札があるのも珍しくありません。

 この震災復興ナイトは5月からは第三金曜日に開催の予定。

 震災されている方々は、我々に対して自粛をしておとなしくしているよりは、
普段通りのことを一生懸命やり、税金を納めてくれる方がいいとよく聞きます。

 震災している方がたくさんいるのに、
お酒を飲んでいいのか????

 とも当初はありましたが、
今はとにかく募金を被災地に送ることが最優先。

 そのためにも「げんき」さんでできることを大いにやっています。

 げんきさんも売り上げを寄付するようです。

 今回の趣旨に賛同してくださった方々。
 いつもの飲み方ではなかったです。
  

Posted by 丸河屋酒店 at 16:49Comments(0)お客様

2011年04月07日

バルーンバレー グリーンズ

 バルーンバレーは静岡市発祥のスポーツ。

 私はそういったスポーツがあることすら知りませんでした。
 バルーンバレーはビーチボールで行うバレーです。

 主に室内で行っているようです。
 それはそうでしょう、外では風の影響が強いですから。

 私は2010年の6月に初めて体験しました。
 番町小学校でクラス対抗のバルーンバレー大会があったからです。

 その時は1年生と4年生の親として出場しました。

 それから冬になり、3年生の親たちが次回の大会に向けて練習していると知り、
私もたまには行ってみようと思ったのが、練習の始まりです。

 11月から参加させてもらっています。
 毎回だいたい10数名が来ていますが、中にはお子さん連れの方もいます。

 グループ名もあり、グリーンズと名乗ります。

 グリーンズと聞きますと、美味しそうです。

 藤枝の国道一号線沿いにはグリーンズというイタリア料理専門の
ファミリーレストランがあります。
正式にはカジュアルレストラン・グリーンズ。

 ここがとても美味しそうに思えるからです。


 話をバルーンバレーのグリーンズに戻します。

 3年生だった子供たちも4月からは4年生となりました。

 4年のクラスもわかりましたから、
今月からはクラス別の練習と試合をしています。

 バルーンバレーのグリーンズのことも私のこのブログで書いていきます。

 ご興味のある対象者はご参加してみてはいかがですか?

 怪我のないスポーツですよ。  


Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(0)スポーツ

2011年04月06日

Asia Music Summit vol.2 feat. Dance masters に登場


 4月24日にNHKホールにて開催されるAsia Music Summit vol.2 feat. Dance masters。

 これにバックダンサーとして我らが静岡を代表するリトルステップファクトリーが登場予定。

 このようなイベントは私にとってはご縁のないものでしょう。
 しかし、昨年の1回目の大成功に引き続き今回も大成功するでしょう。

 今年の登場アーティストは次の5組。
 ・VANNESS
 ・Show Lo
 ・Wilber Pan
 ・DA Mouth(大嘴巴)
 ・dance flow

 開場 16:45  開演:17:30
 9,000円(税込/オリジナルペンライト付) だそうです。

 さてさて、リトルステップファクトリーはどのアーティストのバックで踊るのか?
 本当に実現するのか?

 それらは当日会場でのお楽しみ。

 チケットの購入はこちらまで。

 なお、私も丸河屋も一切関与していませんので、ご承知ください。
 あくまで外部からの応援です。  


Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(0)リトルステップファクトリー

2011年04月04日

静岡酒、この名役者、この名演技 5. 新しい潮流

 しずおか地酒研究会の鈴木真弓さんのWEB酒場静岡吟醸伝に寄稿しています。

 「静岡酒、この名役者、この名演技」の第5章です。


 昭和の終りから平成の初期にかけて、各種の鑑評会で猛威を振るった静岡酵母。

 それがどういうことでしょうか、平成の5年くらいから以前のような成績が取れません。

 決して酒質が落ちているわけでもないのに。
 むしろ酒質は上がっているとさえ思えました。

 これぞっと世に出した新しい酵母を使った大吟醸。
 それが予想通りの成績になりません。
 しかも、静岡県内の業界人には好評なのに。

 成績のよい静岡へのひがみなのでしょうか。
 そんな何かの力が働いている気すらしました。


 では、静岡酒よりも成績優秀なお酒はどんなタイプなのか?

 全国新酒鑑評会で金賞受賞したお酒を利けばわかります。

              ・
              ・
              ・
 それはこれまでの静岡酵母のお酒よりも香り高いお酒でありました。

 確かに明治の終期から開催されてきた全国新酒鑑評会は香りの
高さを求める面もあり、それは磨かれたお米から造る吟醸酒が
出品されるからであります。

 熊本酵母が一世風靡し、全国に普及されたのも香りの高さからであります。

 静岡酵母もこれまでの酵母の香りの壁を打破したことにより、
 優秀な成績をおさめることとなったわけであります。

 もっと振り返りますと、昭和の時代、熊本酵母が誕生してからというもの、
ずっとこの酵母を使ったお酒が全国新酒鑑評会で成績がよく天下を取っていました。

 そこへより優れたと感じさせる静岡酵母が参入し、”ここに静岡あり”
と言わせるくらいのお酒が誕生したわけです。

 多方面から見れば、静岡酵母から造ったお酒を上回る酒質を目指します。
お酒の世界も技術進歩は日進月歩。

 静岡酵母からよりも、香りの高いお酒を造れる酵母の開発が進んでいました。

 周りを見渡せば、長野にアルプス酵母があり、秋田に花酵母、京都に月桂冠酵母、
石川に金沢酵母などなどと、静岡の成功を見習い、各県や各国税局単位での
酵母開発が行われていました。

 中でも全国区に広がったのが、金沢酵母であります。
 酵母の生産量が多いことも全国への広がりのひとつ。

 金沢酵母で造ったお酒はこれまでにないタイプの香りを放ちました。
 赤い果実を感じさせる強烈ともいえるくらいの高さです。
 全国新酒鑑評会においても金賞受賞率は他の酵母を圧倒していました。
 これが清酒なの? と首をかしげるくらいの強さのものもありました。
 静岡県内の蔵元すら金沢酵母で出品するケースも目立ったくらいです。

 全国的に大きな目で見れば、時代は熊本酵母から金沢酵母へと移ったのです。
 (静岡酵母も熊本系です。)

 まさに「新しい潮流」が生まれました。


 この「新しい潮流」は静岡に悩みをもたらしました。
 しかもその悩みは10年では拭い去れないほどでありました。

 ほんと、文字だけでは計り知れないくらいの苦難の時代です。

 次回はこの「静岡酒、苦難の時代」を書こうと思います。

  


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)講演・講座・執筆

2011年04月03日

サバラン・三河屋

 サバランが好きだ。
 サバランとはフランス人のブレア・サバランから名をとった焼き菓子。
 お酒を使ったケーキである。

 2010年からこのケーキが大好きになった。
 以来、毎月1度以上は食している。

 サバランは美食礼讃という書物を残しているが、
この中のサバラン風に言えば、
「新しい星を見つけるくらいに好きな食べ物と出会ったことは大きな喜びである」
となろうか。

 このサバラン、どうして好きになってしまったのか。
 それはお酒飲みであるからであろう。

 サバランはキルシュやホワイトブランデーなどを使っている。
 使っているどころではなく、焼いたケーキをお酒に漬けてしみ込ませる。

 まさに食べるお酒のようである。

 サバランの外見はこうである。


 帽子をかぶったようなケーキであり、
クリームも使っている。

 カップの上の方までお酒は入ってしまっている。


 私の場合、素面では食べたことがないので、
その味わいについて述べるとなると、
誤解を抱いてしまわないか心配だ。

 コーティングされた帽子をまずパクリ、
カップの淵から徐々にスプーンですくっていく。

 紅茶であろうか、
そんな隠し味を噛みながら実感する。

 クリームのなめらかさ、焼かれた香ばしさ、
ケーキ本体のむくむくとした充実感、
これらを支配するようなアルコール感。

 これらが一体となり、飲食した体に染み入ってくる。

 ただ、ここで重要なのは、サバランにお酒を合わせないことである。

 あくまで飲食後のデザート。

 飲んだ締めくくりにサバランが最高であり、
こうあるべきだと言わんばかりの存在感。

 では、サバランのお友はないのであろうか?

 これが最高の友がいるのである。

 それはコーヒーである。


 お酒の締めくくりにコーヒーはどうかなとも思うのであるが、
サバランをいっしょとなるとコーヒーの出番である。

 これほどまでにコーヒーとあう食べ物があったのか、
そんなくらいにサバランとコーヒーの相性は良い。

 あくまで飲食後ということを加えなければいけないが。

 隠し味の紅茶とクリームと焼いた香ばしさがコーヒーとあう相性(化学)なのだ。

 ちなみに紅茶でもOKである。


 今回のサバランは静岡市葵区五番町にある三河屋さんのサバラン。
 三河屋さんのサバランではじめて知った相性であります。  
タグ :サバラン


Posted by 丸河屋酒店 at 16:56Comments(1)食べ物