2010年03月30日

次女の大好物@マグロの赤身

小さい頃から次女は私の食べ物が好きな傾向にあります。
2歳くらいでガリ(しょうが)に目覚めました。

3歳くらいでしょうか。
マグロの赤身が大好きになりました。
今では魚屋さんにも自分なりのランクをつけています。

さてさて、どのくらいマグロが好きかと申しますと、
赤身、それも子供にとって食べやすい筋が入っていない赤身であります。

本マグロやバチマグロなどと言ったりしています。
我が家はバチの登場が多いです。

ワサビは本ワサビを自分で摺るのです。
それも鮫肌で。

日本酒通信講座の受講者さんからワサビをいただきました。
農家さんなので、自分で作っているとのことです。
ありがとうございます。
こんなに立派なワサビです。


ワサビはどこから摺ったらいいのか?
それを農家さんから教わりました。


茎の方からなんですってね。


今日は自分で魚屋さんに買いに行かせました。
マグロはワサビ醤油で食べます。
ワサビは鮫肌で上手に摺ります。

やはり色合いが違いますね。

このマグロの約半分を次女が食べ、半分を長女を中心に我々夫婦が食べます。

長女と次女は刺身のツマ(大根の千切り)まで我よ我よと競い合って食べます。

まったく、酒好きな酒屋の娘です。

酒屋の娘という食べ物もありますから、
4月になったら紹介します。  
タグ :酒屋の娘


Posted by 丸河屋酒店 at 20:30Comments(0)家族

2010年03月17日

日本酒の楽しみ方講座@第90回山廃仕込

SBS学苑パルシェ校にて日本酒の楽しみ方講座を開講しました。
今回が90回目。
テーマは「山廃造り」であります。

山廃造りとは酒母を造るときに乳酸を添加しないキモト系であり、
キモトが原料を櫂で溶かすことに対して、酵素で溶かす作用を応用した製造方法です。

よく酒造りでは、「櫂で溶かすな酵素で溶かせ」といわれますが、
山廃造りこそが原点だと言われています。


この山廃造り、・・・

「誰がいつ、どんな目的でどのように考案したのか?」
「それからどうなっていったのか?」
「さらに現在から未来はどうであろうか?」

について簡単にお話しました。

山廃造りの5つのお酒をお持ちし、まずは味わってもらう。
そして印象を持ってもらうことが講座の目的であります。

印象が単純に好き嫌いだけでは、講座の価値もありません。

山廃造りのお酒はどうやったら、より美味しくなるのか?
おつまにはどんな工夫をすればいいのか?

そんなところまで時間内にたどり着くことが出来ました。

詳しい内容は御受講されればおわかりになれます。
雰囲気をお伝えします。


受講者には3月27日の全国きき酒選手権大会静岡県予選会と
静岡県東部地酒お披露目会のご案内と吟醸王国しずおかの
映画制作についてのパンフレットもお配りしました。


お持ちした5本の山廃造りのお酒。


あわせたおつまみであります。


2つの班に分かれてました。


温度変化ももちろんつけてもらいました。

班毎に研究発表をしてもらうのが、このところのこの講座方式。

熱弁を振るいながらの上手な説明。
(ブログに登場するのはご本人様も了解済)



2班次のようなことを導き出しました。
肝心な内容ですが、省略します。



今回もすごく盛り上がった素敵な講座でありました。
受講者17名(飲食店主3名を含む)
  


Posted by 丸河屋酒店 at 16:52Comments(2)SBS学苑パルシェ酒類講座

2010年03月13日

高砂からのサンプルは?

富士宮市にあります富士高砂酒造から、
丸河屋酒店に1本のサンプルが届きました。

栓に青いシールが貼ってあるだけで、何の情報もありません。

こういうのって好きだなあ。

これはこれこれだからって言われちゃうと、
何がしかの先入観を持ってしまう。

ところが、何かわからないものを飲まされるので、
何だろう、何だろうと、自分の感性が騒ぐ。

っで、このサンプル。


香りからキモト系とわかりますから、
山廃なのでしょう。

口当たりから、搾ったばかりの生原酒。
濾過前の状態であります。

味わいからは、山田錦だなあ。
純米酒であります。

アルコール分は17度台ってとこか。

弱点は若干ですが、酒袋に入れて搾ったとわかること。

でもそうなると、高砂のラインナップからすると、
山廃純米無濾過生原酒あらばしりになるが、
それはすでに入荷している。

同じお酒を送るはずもないし。

このお酒は生でもいいし、一度火入れしても良いでしょう。
瓶で囲って、夏頃から美味しくなりそうです。

6月からは様変わりするほどの味わいの変化が見込まれます。

価格が1.8Lで3,500円以内であれば、12本くらい仕入れようかなあ。

でも6月から売るとなると、支払いが先で在庫として持っていなければならない。
すぐに売っちゃえばお金に代わるけどね。
そこが辛いところ。

そうだあ。

お客さんに買ってもらって、冷蔵庫で6月まで待ってから、飲んだもらえばいいか。

冷蔵庫に余裕のある方は、どうぞお買い上げください。

私が勝手に決めた解禁日までは、三ヶ月ありますが。

・・・・・・そのくらい待てますよね。


とか、勝手に想像してしまっていますが、
その前に蔵元にいろいろ聞く必要がありますね。  


Posted by 丸河屋酒店 at 17:38Comments(0)日本酒

2010年03月12日

アステン編集室が来た!@静岡新聞社

静岡新聞の毎月第一土曜日の朝刊と一緒に入ってくるアステン。
アステンは情報誌であります。
静岡県内の各地を情報が満載されています。
リビング静岡に近い存在です。
静岡新聞社が発行しています。

アステンの編集室のライターが丸河屋に来ました。

じっくりと3本のお酒を眺めています。
調べています。

私も説明しながら飲んでもらえれば、わかるのに~~と思ってました。

で、ですよ。

この先のことなんですが・・・・。

どうなるんでしょう?

私にもわかりません。


とりあえず、きれいな女性ライターが丸河屋酒店に来たことのご報告であります。  
タグ :丸河屋酒店


Posted by 丸河屋酒店 at 16:13Comments(0)マスコミに登場

2010年03月11日

ビールコンテスト2010審査員募集@SBS学苑パルシェ

ビールコンテスト2010をSBS学苑パルシェにて開催します。

昨年から始めましたこの企画。
昨年は大盛況で予定員オーバーを2回もしたくらいでした。

今年も大手4社の買うことができるすべてのビール系飲料を
銘柄がわからないようにブラインドで飲酒審査してもらいます。

だいたい45~50種類くらいと思われます。

こんな機会はないことだと思います。

業界新聞にも写真つきで掲載されました。

今回は前回の第一位のメーカーであるサッポロビールさんにも
ゲストをお願いしています。依頼中であります。

未確定ですが、製造の方か、営業の方に都合をつけてもらいます。

みなさんでワイワイガヤガヤと盛り上がって、
飲酒審査してください。

お申込はSBS学苑パルシェからもできます。

日時 5月15日(土) 15時から17時
費用 受講料 2,100円 / 教材費 2,100円

ビールコンテスト2009 もご覧いただけます。

電話は054-253-1221となります。
  


Posted by 丸河屋酒店 at 18:57Comments(0)SBS学苑パルシェ酒類講座

2010年03月09日

マルシンハンバーグの味付けは?

マルシンハンバーグの味付けってどうされてますか?

私の小さい頃はハンバーグは珍しいメニューでありました。
ちょっとした贅沢品でもありました。

自分で料理した最初のハンバーグはマルシンハンバーグです。
今も変わらないロングセラー。
偉大なハンバーグですね。
もっともっと美味しいハンバーグは多いのに。

私は自分が最初に作ったマルシンハンバーグのことを
子供に話したくて、目の前で焼こうと思っていました。

それは代わりに妻がやることになりましたが、
思い出の味を食べさせることができました。

マルシンハンバーグはシンプルにフライパンで焼くだけです。
今は油もひきませんが、昔はひいていたような気がしてます。

しっかり火が通ったら、出来上がり。

さて、ここで味付けです。

私の場合はウスターソースにマヨネーズを混ぜます。
私の幼少の味であります。

子供たちにも好評でありました。  

Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(4)食べ物

2010年03月08日

第35回駿府マラソン@無難走

寒かったですよ~。

冷たい雨に風。

ウォーミングアップの時点でびしょびしょ。

出走前の整列でまたまたびしょびしょ。

走っているときには雨風も忘れていますが、
ゴールした後、靴につけた計測物(名前を忘れた)を渡す列でびしょびしょ。

記録表をもらう列に並んでびしょびしょ。

走る前後の寒さの苦痛が今回の一番の思い出。

私は静岡市民だから、まだ近所ですが、遠方の方は大変だったでしょう。

もうちょっと寒くて、我慢できなかったら、
駿府公園から最短距離にあるシャワーでも浴びて、
汗をかこうかと思っていました。

記録 5キロ 21分30秒
順位 部門36位(476人中)

昨年は 22分34秒で 部門51位(455人中)でしたから、
1分の短縮が出来ました。

2月第一週の森町マラソンから練習は一度しかできませんでした。
月間走行距離は4キロほどしか。
それでこのくらいですから、無難まとめたって感じです。

次は4月の日本平桜マラソン。
21分を切れればいいなあと思います。  


Posted by 丸河屋酒店 at 17:40Comments(8)スポーツ

2010年03月04日

鶴齢山田錦特別純米無濾過生原酒をきき酒

飲食の専門誌である食楽の日本酒番付で東の横綱になった鶴齢。

鶴齢の純米酒として、山田錦特別純米無濾過生原酒が写真に載っています。
これが日本で一番の純米酒と食楽では決めているのであります。

今年も入荷し、みなさまへの発送も一段落してきましたので、
私も味見、飲酒、きき酒をしました。


なぜ、味見、飲酒、きき酒と書いたかと申しますと、
見かけ上は同じようでも、私の作業と気持ちは全然違います。

こと、きき酒となりますと、美味しいなどと思うことはありません。

これまできき酒してきて満点だなあと思ったのは、
たったの3酒くらいであります。

後は例え鑑評会出品酒第一位であっても、喉を通すことができないと
判断することもあります。

はっきり言えるのは、地酒祭りなどでお酒をきき酒したら、
すべて香りだけ嗅いで、後は吐き出していることでしょう。

それに比べますと、飲酒はいいもんです。
仕事抜きです。


さて、この鶴齢でありますが、
それはそれは美味しいお酒でございますとも。

横綱に選ばれているだけのことはあります。

透明感があって綺麗。

フルーティーさの奥にお米が存在している、
飲みやすい純米酒であります。

これを飲んで悪口を言う人は、お酒好きだったらいないでしょう。

日本酒を普段飲まない方にとっては、味があるので、濃すぎたり、
水で調整していませんから、アルコールが強く感じることはあります。

一般的なお酒の中ではやはり横綱なんでしょう。


しかし、きき酒に厳しい私には、私なりの感性と言いましょうか、
酒の道とでも言いましょうか、愛があります。

私のきき酒において、最も厳しい分野は、
原酒であります。

それも無濾過生原酒などの分野に至っては、
ほとんど聞いていられないくらいのコメントになります。

私も5年間の酒造りで美味しい酒と良い酒の違いは理解できるようになりました。
自ら袋吊斗瓶囲いも、無濾過生原酒も加水もやり、
ああこういうものかなあ、とわかったことがいくつもあります。

お酒の欠点を発見しますと、
どの工程・作業においての人為的ミスなのか、が見えてしまいます。


鶴齢山田錦特別純米無濾過生原酒は申し分のない酒質ではあります。
1.8Lで3,150円ですから。

でも美味しいよ~で終っていたら、酒販店の存在意味はありませんね。
プロはプロなりのコメントをプロにしなくては。

朝青龍にしてもそうなんですが、横綱ともなりますと、
世間の目は違ってきましょう。

鶴齢山田錦特別純米無濾過生原酒がもっともっと美味しくなるためにも、
酒販店としてもコメントをしますね。

それが酒蔵に対する礼であって、お酒好に対する責任であって、
お酒に対する愛だと信じています。  
タグ :鶴齢


Posted by 丸河屋酒店 at 19:40Comments(0)日本酒

2010年03月03日

昔も今もかわいい女性(先輩)

 お届けものをしたそのお家。

 玄関をあけるなり出て来た女性はどこかみおぼえのあるお顔。

 そうだ、この人は私よりも1つ年上で、中学校も高校も同じだったなあ。

 騒がれるほどの美人までではなかったが、かわいいと評判の女子生徒さんでありました。

 でっ、そのかわいい人ですが、今でも昔の面影があり、
 いやいや全然お変わりのないようで、かわいいまんまでした。

 とても今年で48才になるとは思えない容姿。
 表札からお婿さんをもらったとわかりました。

 今日はこんなこともあり、春めいています。

 今夜はあの日本酒番付で横綱になった鶴齢の特別純米山田錦無濾過生原酒を飲もうと思います。  
タグ :鶴齢


Posted by 丸河屋酒店 at 19:04Comments(3)

2010年03月02日

鶴齢との出会い

どうして丸河屋さんには鶴齢があるの? とよく聞かれます。

このところ、毎日のようになりました。

そこで鶴齢の青木さんと私との出会いを書いてみます。



知人から言われていました。

「お酒も旨いし、人もいいんだけど、売れていない蔵元があるんだけど」
「丸ちゃん、会ってみない?」

私はどこですかと聞きました。

「新潟なんだけどさあ、鶴齢って言うんだよ」
「青木君(現社長)はいい奴でさあ」
「俺、絶対いいと思うんだけど」
「丸ちゃんところでやってもらえないかしん」

私は新潟という不安。
鶴齢という知らない蔵元への不安。

確かにこれらの不安もありましたが、
鶴齢をすすめてくれているこの方に関しては、
絶対的な信頼がありました。
この方とは20年以上、酒業界で歩んできています。


この方が会う場面を用意してくれて、ご対面しました。
同時にお酒も味見しました。


第一印象は、日本人離れした顔つきだなあ。

お酒のことよりも、青木さんの雰囲気の印象が強かったです。
私は西洋風な顔立ちを感じていましたが、
後なって、このことを打ち明けますと、
実は中東の人って言われることもあるんですよ、
とのことでした。

どちらにしても印象に残ることは大事ですね。

彼のお酒の説明から感じたことは、
製造は製造部門に任し、営業は営業をし、
事務は事務に徹している会社なんだなあ。

=個人営業蔵ではない
=社長が杜氏ではない
=会社としての何かの転換期をむかえている

そして、蔵元によくある東京農業大学卒ではないのではとも思いました。


見かけ以外の最大の印象は、青木さんの器は大きいのではと感じました。

蔵元は昔ながらの名家であり、当主は世襲であり、酒造免許も新規は下りない、
というふうな、酒業界にはある特定の決まりきった空間があります。

いろんな方と蔵元さんとお話するときには、この狭い空間を感じます。
地酒専門店と称される方々にも、同様に狭い空間を感じます。

(だからは私は地酒専門店という言葉を使うのには抵抗がありますし、
外見上は地酒専門店には見えないようなお店にしてあります。
今後も地酒専門店というくくりの中には、入らないように、
入れられないように努力しています。)

ところが、青木さんにはこの空間を感じません。
相手が地酒専門店かどうかといった、私へのかんぐりもかんじませんでした。

すなわち、丸河屋酒店と青木酒造を結ぼうとした方を信頼している。

これはうまくいくお見合いのようにも感じました。


これが出会いの場面であり、それがいつだったのか?

もう昔のことですから、おぼえてはいません。  


Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(0)日本酒

2010年03月01日

鶴齢を買いに来ました@本日のお客様47

鶴齢が日本酒番付で東の横綱になって以来、
ほぼ毎日のように鶴齢を買いにきてくださるお客様がみえます。

私の母もびっくりしているところです。

先週は新潟からも
「新潟では買えない鶴齢があるもんで」と言ってはご来店されました。

浜松からも
「ちゃんとした特約店はここだけなんでしょ?」ってご来店いただきました。


丸河屋酒店は説明してもわかりにくい場所にあり、
わざわざ探してもらって来てもらうので、
何だか申し訳ない気持ちになってきます。

よく来てくださる静岡市の静岡のお酒をメインにしている飲食店さんからも
「ここま鶴齢がなってしまうと、どうしても置いておかねばいかないなあ」
と山田錦の特別純米無濾過生原酒を手にされていました。


中には
「鶴齢も幻のお酒になっちゃって、高価なプレミアム酒になっちゃうのかなあ?」
とご心配されている方もいました。


鶴齢が今後、どこまで成長し、どんな展開となるかはわかりません。
いずれにしても、磯自慢や十四代と同様に地方の地酒からは離陸したことは、
間違いありません。  


Posted by 丸河屋酒店 at 14:30Comments(0)お客様