2009年03月13日
杉錦さん優勝酒とともに御来店
昨日静岡県新酒鑑評会の審査が行われ、
純米の部は杉錦さんがトップで県知事賞を受賞。
その杉錦さんが優勝した純米大吟醸を携えて、
丸河屋酒店に御来店いただきました。
お酒は良し悪しの比較ができるように、3タイプ持ってきてくれました。
そして、今回の出品酒についての詳細を教えてもらいました。
同じタンクのもろみから、いくつもの出品酒候補が出来ます。
搾り具合、搾って出てくる部分、調合具合などにより、同じお酒なのに、
若干香味が違ったお酒を造ることができます。
つまり、1本のお酒を搾ると、数十本の瓶入り出品酒候補ができあがるということです。
今回の鑑評会の前の持ち寄り会(予選みたいな会)に出したもの。
袋吊りから取れた部分とふねで加圧せずに搾って出てきた部分。
細かく準備して出品となります。
結果は出ていますが、ここまでの気持ちの変化がよ~くわかります。
気苦労が多いですね。
今回の優勝酒も今月中には入荷の予定。
ただし、毎年出品酒は人気があり、必ずお買い上げいただくお客さんが多いです。
入荷して、店頭に並べてもすぐに完売になる可能性もあります。
サイトの更新も追いつかないことが多いです。
静岡県新酒鑑評会の県知事賞受賞酒である、
杉錦純米大吟醸出品酒を飲んでみたいなあと思いましたら、
連絡してもらえると確かです。
sakesuki@marukawaya.com
までどうぞ。
純米の部は杉錦さんがトップで県知事賞を受賞。
その杉錦さんが優勝した純米大吟醸を携えて、
丸河屋酒店に御来店いただきました。
お酒は良し悪しの比較ができるように、3タイプ持ってきてくれました。
そして、今回の出品酒についての詳細を教えてもらいました。
同じタンクのもろみから、いくつもの出品酒候補が出来ます。
搾り具合、搾って出てくる部分、調合具合などにより、同じお酒なのに、
若干香味が違ったお酒を造ることができます。
つまり、1本のお酒を搾ると、数十本の瓶入り出品酒候補ができあがるということです。
今回の鑑評会の前の持ち寄り会(予選みたいな会)に出したもの。
袋吊りから取れた部分とふねで加圧せずに搾って出てきた部分。
細かく準備して出品となります。
結果は出ていますが、ここまでの気持ちの変化がよ~くわかります。
気苦労が多いですね。
今回の優勝酒も今月中には入荷の予定。
ただし、毎年出品酒は人気があり、必ずお買い上げいただくお客さんが多いです。
入荷して、店頭に並べてもすぐに完売になる可能性もあります。
サイトの更新も追いつかないことが多いです。
静岡県新酒鑑評会の県知事賞受賞酒である、
杉錦純米大吟醸出品酒を飲んでみたいなあと思いましたら、
連絡してもらえると確かです。
sakesuki@marukawaya.com
までどうぞ。
Posted by 丸河屋酒店 at 17:40│Comments(2)
│日本酒
この記事へのコメント
杉錦、だーい好きです。
今年はまだ飲んでいませんが・・・
今年はまだ飲んでいませんが・・・
Posted by moto1976 at 2009年03月13日 23:36
杉井さんは静岡の吟醸路線から
独自の味口タイプ路線も歩き始めています。
それでも鑑評会では毎年上位に食い込んでいます。
まだまだ伸びしろがある蔵元ですね。
志太地区は有名どころの蔵元が多い中、
杉錦さんもがんばっています。
今年飲んでいない?
それはたいへんなことです。
すぐに味わってくださいね。
独自の味口タイプ路線も歩き始めています。
それでも鑑評会では毎年上位に食い込んでいます。
まだまだ伸びしろがある蔵元ですね。
志太地区は有名どころの蔵元が多い中、
杉錦さんもがんばっています。
今年飲んでいない?
それはたいへんなことです。
すぐに味わってくださいね。
Posted by 丸河屋酒店 at 2009年03月14日 09:09