2009年08月15日
杉錦吟醸酒の秘密!
杉錦が大変貌を遂げています。
蔵元のお酒に対する考え方が、酒質に現れてきます。
普通、内容が変われば、ラベルからもわかるように表現します。
ところが、杉錦の場合、杉錦純米吟醸同様に、
杉錦吟醸酒もお酒の見た目からではわからないように、
変貌を遂げています。
まるっきりいつもの杉錦の吟醸酒であります。
でも中味は・・・・・杉錦の大吟醸であります。
2008年度の造りから、これまで杉錦の吟醸酒として販売されていた中味の製造はやめました。
2008年度の造りで、杉錦大吟醸は造りましたが、杉錦大吟醸の販売をやめました。
この造った杉錦大吟醸を杉錦吟醸酒としての発売になったのです。
つまり、杉錦吟醸酒の中味は杉錦大吟醸なのであります。
価格も従来の杉錦吟醸酒といっしょ。
だから飲む人にとっては、これぞとない吟醸酒であります。
では、どうしてそういう風にしたのか?
それは、この杉錦吟醸酒がなくなり次第、杉錦吟醸酒の発売はやめになります。
つまり、杉錦吟醸酒の秘密とは、
1.中味は杉錦大吟醸であること。
2.最後の吟醸酒であること。
杉井さんの話ですと、静岡県新酒鑑評会へ出品する分だけは造り、
市販する大吟醸も吟醸もやめるそうです。
杉錦最後の吟醸酒、地酒ファンなら飲み修めしておいてほしいのです。
丸河屋酒店には入荷しております。
蔵元のお酒に対する考え方が、酒質に現れてきます。
普通、内容が変われば、ラベルからもわかるように表現します。
ところが、杉錦の場合、杉錦純米吟醸同様に、
杉錦吟醸酒もお酒の見た目からではわからないように、
変貌を遂げています。
まるっきりいつもの杉錦の吟醸酒であります。
でも中味は・・・・・杉錦の大吟醸であります。
2008年度の造りから、これまで杉錦の吟醸酒として販売されていた中味の製造はやめました。
2008年度の造りで、杉錦大吟醸は造りましたが、杉錦大吟醸の販売をやめました。
この造った杉錦大吟醸を杉錦吟醸酒としての発売になったのです。
つまり、杉錦吟醸酒の中味は杉錦大吟醸なのであります。
価格も従来の杉錦吟醸酒といっしょ。
だから飲む人にとっては、これぞとない吟醸酒であります。
では、どうしてそういう風にしたのか?
それは、この杉錦吟醸酒がなくなり次第、杉錦吟醸酒の発売はやめになります。
つまり、杉錦吟醸酒の秘密とは、
1.中味は杉錦大吟醸であること。
2.最後の吟醸酒であること。
杉井さんの話ですと、静岡県新酒鑑評会へ出品する分だけは造り、
市販する大吟醸も吟醸もやめるそうです。
杉錦最後の吟醸酒、地酒ファンなら飲み修めしておいてほしいのです。
丸河屋酒店には入荷しております。
Posted by 丸河屋酒店 at 20:30│Comments(0)
│日本酒