2008年12月16日
黄八丈入荷
八丈島から黄八丈が入ってきました。
麦焼酎であります。
焼酎問屋さんがやめたために、丸河屋まで直送されてきました。
八丈島からは東海汽船に荷物としてやってきますが、
陸路とは違って、発送から到着までの期間がよめません。
台風はもちろんのこと、晴れて天気が良くても、海上の風が強く、
波が高ければ欠航となります。
今回は蔵元を出発して5日で静岡まで着きました。
順調だったのでしょう。
さて、この黄八丈でありますが、麦焼酎です。
麦は麦でも清酒と同じ黄麹を使っています。
芋焼酎がブレイクして、白や黒や黄の麹が騒がれました。
黄は最も繊細な作業を必要とします。
出来上がった焼酎はきれいさが出ています。
こういった技術的なことは、世間で騒がれるずっとずっと前から
挑戦してきたとのことです。
製造している磯崎さんは元々は日産にお勤めされていたそうです。
家の都合で、車から焼酎に変わりましたが、技術者魂は変わらず、
焼酎をあれこれと、いろいろ試すのが面白いとのことです。
黄八丈は焼魚との相性が抜群です。
これは伊豆諸島の焼酎全般に言えることです。
例えば同じ八丈島で作ったくさやなんかともあいます。
清水の東海大学出身のおさださんというくさやさんにおくってもらったものです。
これは強烈ですが、普通の味の開きなんかが美味しくいただけます。
私はエボダイが好きなんですけどね。
黄八丈は八丈島から直接送ってもらわねば入らないために、
置いてあるのは静岡市内では丸河屋くらいでしょうか。
伊豆諸島は東京都に入りますが、ある期間は静岡県内でありました。
精神的、生活的にも東京よりも静岡の方が近い気がしてます。
きっと静岡人に馴染むことでしょう。
麦焼酎であります。
焼酎問屋さんがやめたために、丸河屋まで直送されてきました。
八丈島からは東海汽船に荷物としてやってきますが、
陸路とは違って、発送から到着までの期間がよめません。
台風はもちろんのこと、晴れて天気が良くても、海上の風が強く、
波が高ければ欠航となります。
今回は蔵元を出発して5日で静岡まで着きました。
順調だったのでしょう。
さて、この黄八丈でありますが、麦焼酎です。
麦は麦でも清酒と同じ黄麹を使っています。
芋焼酎がブレイクして、白や黒や黄の麹が騒がれました。
黄は最も繊細な作業を必要とします。
出来上がった焼酎はきれいさが出ています。
こういった技術的なことは、世間で騒がれるずっとずっと前から
挑戦してきたとのことです。
製造している磯崎さんは元々は日産にお勤めされていたそうです。
家の都合で、車から焼酎に変わりましたが、技術者魂は変わらず、
焼酎をあれこれと、いろいろ試すのが面白いとのことです。
黄八丈は焼魚との相性が抜群です。
これは伊豆諸島の焼酎全般に言えることです。
例えば同じ八丈島で作ったくさやなんかともあいます。
清水の東海大学出身のおさださんというくさやさんにおくってもらったものです。
これは強烈ですが、普通の味の開きなんかが美味しくいただけます。
私はエボダイが好きなんですけどね。
黄八丈は八丈島から直接送ってもらわねば入らないために、
置いてあるのは静岡市内では丸河屋くらいでしょうか。
伊豆諸島は東京都に入りますが、ある期間は静岡県内でありました。
精神的、生活的にも東京よりも静岡の方が近い気がしてます。
きっと静岡人に馴染むことでしょう。
Posted by 丸河屋酒店 at 09:32│Comments(0)
│焼酎