2016年03月19日
梅酒の作り方 裏技 梅の実のヘタ取り
梅酒を作る第一段階に梅の実の処理があります。
健康な梅の実の選別から、きれいに洗うことなどです。
お酒に漬ける前には、ヘタも取り除きます。
ヘタは何で取っていますか?
私は梅酒作りをはじめた頃には、「つまようじ」を使いました。ところがすぐに折れてしまい、何本も「つまようじ」が必要になりました。
「つまようじ」よりも硬い素材はないか?
そこで「竹くし」がいいのではと使っていました。
経験上、「竹ぐし」でほぼ大丈夫です。
しかし、たくさんの梅の実のへたを取るとなると、1本では持ちません。数本使うことになります。
それから「竹くし」よりも硬い梅の実のヘタもあります。その時はまったく歯が立ちませんでした。
そこで「竹ぐし」よりももっと硬い素材はないか!
そこで思い浮かんだのが、金属製の「キリ」や「ドライバー」・「スクリュードライバー」であります。
これでどんなヘタでも完璧に取り除くことができます。
ただ、一点注意事項があります。
金属で梅の実本体を傷つける可能性があるということです。
傷つける可能性ということからすれば、「妻楊枝」も「竹ぐし」も同じですが、どこか金属ということが気になります。そして傷自体が大きくなることがあります。
この点に注意すれば、毎年買うということもないです。1本買えばなくさない限り買わなくてもよいでしょう。
なお、丸河屋酒店では「妻楊枝」も「竹ぐし」も「ドライバー類」も販売していません。
健康な梅の実の選別から、きれいに洗うことなどです。
お酒に漬ける前には、ヘタも取り除きます。
ヘタは何で取っていますか?
私は梅酒作りをはじめた頃には、「つまようじ」を使いました。ところがすぐに折れてしまい、何本も「つまようじ」が必要になりました。
「つまようじ」よりも硬い素材はないか?
そこで「竹くし」がいいのではと使っていました。
経験上、「竹ぐし」でほぼ大丈夫です。
しかし、たくさんの梅の実のへたを取るとなると、1本では持ちません。数本使うことになります。
それから「竹くし」よりも硬い梅の実のヘタもあります。その時はまったく歯が立ちませんでした。
そこで「竹ぐし」よりももっと硬い素材はないか!
そこで思い浮かんだのが、金属製の「キリ」や「ドライバー」・「スクリュードライバー」であります。
これでどんなヘタでも完璧に取り除くことができます。
ただ、一点注意事項があります。
金属で梅の実本体を傷つける可能性があるということです。
傷つける可能性ということからすれば、「妻楊枝」も「竹ぐし」も同じですが、どこか金属ということが気になります。そして傷自体が大きくなることがあります。
この点に注意すれば、毎年買うということもないです。1本買えばなくさない限り買わなくてもよいでしょう。
なお、丸河屋酒店では「妻楊枝」も「竹ぐし」も「ドライバー類」も販売していません。
Posted by 丸河屋酒店 at 17:42│Comments(0)
│梅酒