2009年12月11日
静岡県誉富士普及推進協議会設立
静岡県誉富士普及推進協議会が昨日2009年12月10日に設立されました。
静岡新聞によりますと、
県内で初めて育成されたオリジナル酒米「誉富士」の普及を目指すため、
静岡県誉富士普及推進協議会が設立されたようです。
生産から販売まで各分野が一体となり、誉富士を用いて醸造した地酒の
PRや生産振興に取り組む。
協議会は静岡県酒造組合、JA静岡経済連、静岡県などの代表者8人で構成。
10日に静岡市内のホテルで開かれた設立総会には関係団体や静岡県内の蔵元
などから約30人が出席。会長には静岡県酒造組合の土井清幌会長が就任し、
誉富士のブランドを高めるたま産地育成や円滑な流通、販売推進に努めることなどを確認した。
総会後は記念祝賀会も開かれ、親睦を深めた。
とあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
静岡県誉富士普及推進協議会は8人で話し合いがスタートしたとなっています。
さて、どんな事柄が具体的に話し合われたか、
実際の数字なども言葉として出てきたのでしょうか?
誉富士、そして誉富士を使ったお酒の今後はどういう存在価値になるのか?
もっともっと誉富士を作ってお酒も造っていくのか?
農家や蔵元の生産者も増やしていくのか?
大きくなればなるほど難しい面もでます。
お酒を飲んでも、米の品種まではわかりません。
それだけ特徴がないのが日本酒の原料です。
そこにスポットを当てていき、どうするのか、
どうなることを目標とするのか。
そういった事柄は新聞には書いてはありませんでしたから、
気になるところです。
丸河屋酒店としては、今までの延長線上でいいかなと思っています。
蔵元の要求数よりも少ない生産量が効いていると思います。
少ない=大事にする の心理も働きましょう。
少ないことで、本醸造でも吟醸造りにするしかないとの思惑もあります。
誉富士についてもいいですが、誉富士を使ったお酒についても議論してほしいと願います。
何しろ、私もこれまでの誉富士を使ったお酒が好きで飲んでいますから。。。。
静岡新聞によりますと、
県内で初めて育成されたオリジナル酒米「誉富士」の普及を目指すため、
静岡県誉富士普及推進協議会が設立されたようです。
生産から販売まで各分野が一体となり、誉富士を用いて醸造した地酒の
PRや生産振興に取り組む。
協議会は静岡県酒造組合、JA静岡経済連、静岡県などの代表者8人で構成。
10日に静岡市内のホテルで開かれた設立総会には関係団体や静岡県内の蔵元
などから約30人が出席。会長には静岡県酒造組合の土井清幌会長が就任し、
誉富士のブランドを高めるたま産地育成や円滑な流通、販売推進に努めることなどを確認した。
総会後は記念祝賀会も開かれ、親睦を深めた。
とあります。
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静岡県誉富士普及推進協議会は8人で話し合いがスタートしたとなっています。
さて、どんな事柄が具体的に話し合われたか、
実際の数字なども言葉として出てきたのでしょうか?
誉富士、そして誉富士を使ったお酒の今後はどういう存在価値になるのか?
もっともっと誉富士を作ってお酒も造っていくのか?
農家や蔵元の生産者も増やしていくのか?
大きくなればなるほど難しい面もでます。
お酒を飲んでも、米の品種まではわかりません。
それだけ特徴がないのが日本酒の原料です。
そこにスポットを当てていき、どうするのか、
どうなることを目標とするのか。
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Posted by 丸河屋酒店 at 18:05│Comments(0)
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