2010年04月17日

鶴齢の育ての親からの指導

 清水区で鶴齢の育ての親である知人とお話しました。
 およそ30分です。

 結局は丸河屋酒店の今後の取り組み方の指導を受けましたが、
鶴齢がどうしてここまで伸びたのか、また、何を目指しているのか、
などなどについて聞きました。

 指導内容は・・・やっぱり言えないですよ。

 ただし深く付き合うべき蔵元の選定基準はその中にあり、
とてもとても重要なんだなあと、あらためて思い知らされました。

 鶴齢がここまで数年で伸びたのは、
伸びていない蔵元がやっていないことをしてきたから。

 とかく地酒蔵は地元以外に販路を求める場合、
首都圏を中心とした各地域の地酒専門店から探りを入れます。

 地酒専門店が自分の酒を認めて、お客さんに広めてもらえば、
全国区になるのも速い。

 地酒専門店は雑誌などへの影響力も強く、雑誌をあてにしている、
酒販店や業務筋に即効性のある影響を与えることが出来ます。

 しかし、鶴齢は当初からこの作戦はしませんでした。

 鶴齢が求める販売先は地酒専門店ではありません。

 ○○○○専門店だそうです。

 今後もこの方針は変わらないようです。

 そうかあ、丸河屋酒店も○○○○専門店なのかな、
だから鶴齢が全国に向かうときに真っ先に紹介してくれたのかな。

 こんな話をしていたら、鶴齢の青木社長から電話が。
 飲食店についての相談ごとだったようです。

 思えば、1年間で何人の方が、結果として鶴齢から紹介されてくるか。

 育てあいは、お互いの気持ちが通じているからこそできるのだなあ。

 「売れないんだよな、いい酒だけど、いい蔵だけど」の鶴齢がいまはこう。

 お次は丸河屋酒店といきたいところであります。



同じカテゴリー(業界裏話)の記事画像
誉富士の応援ブログ@突撃!酒販店探訪記誕生
梅酒の出荷数量は以前好調
日本酒度(全国平均値)の経年変化
吟醸酒のカプロン酸エチル(全国平均値)の経年変化
七田さんが社長に就任
静岡県誉富士普及推進協議会設立
同じカテゴリー(業界裏話)の記事
 2012年のボジョレーは歴史的不作だから要注意 (2012-11-07 19:44)
 満寿一の専務・杜氏さんとの想い出 (2012-05-16 11:30)
 満寿一酒造さんは廃業していません! (2012-05-15 13:03)
 酒小売業利益の実態@国税庁より (2012-05-04 20:30)
 平成24年 静岡県清酒鑑評会一般公開 (2012-03-26 19:48)
 ビール系飲料販売数量@ビール会社調べ (2012-02-02 14:30)

Posted by 丸河屋酒店 at 11:30│Comments(0)業界裏話
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
鶴齢の育ての親からの指導
    コメント(0)