2008年11月28日

ボージョレーヌーボーと沢庵

 沢庵とボージョレーヌーボーをあわせてみます。???でしょうね。
 沢庵の種類は数多けれど、タイプは数種類でしょう。

 糖分やカツオ節の風味を効かせた甘口。
 醤油や糠で漬けた辛口。これは塩辛味と酸っぱさがあります。
 そしてその他のタイプです。

 今回は「甘口」「辛口」「その他」の3つを用意して、ボージョレーヌーボーとあわせてみます。「その他」には「いぶりがっこ」を使います。



 左から「甘口」「辛口」「いぶりがっこ」であります。




 「甘口」鰹節が効いた甘い味
 塩漬け大根、糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、食塩、鰹削り節、醸造酢、アミノ酸液、鰹節エキス、本みりん、蛋白質加水分解質、香辛料、ぬか類、調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア、甘草)、酸化防止剤(ビタミンC)、着色料(ウコン、クチナシ、紅花黄)、香料(原材料の一部に小麦、大豆含む)

 「辛口」塩味が効いた辛い味
 干し大根、漬け原材料(米ぬか、塩、昆布、唐辛子、柿渋の皮)

 「いぶりがっこ」薫製のようないぶした香味

 

 それぞれの沢庵とボージョレーヌーボーとの相性からみてみます。

甘口沢庵 :ボージョレーヌーボーの酸っぱさが強く、酸っぱい沢庵を食べているかのようだ。

辛口沢庵 :ボージョレーヌーボーと沢庵で酸っぱしょっぱい。

いぶりがっこ :いぶした感じがボージョレーヌーボーとあう。



 さらに相性が良くなるように、クラッカーとクリームチーズを使います。クラッカーの上にクリームチーズを敷いて沢庵を乗せます。

沢庵のお寿司みたいでしょ。 これらとボージョレーヌーボーをあわせていきます。



 ボージョレーヌーボーは一般的なアサヒビールが輸入しているブシャールエイネを使います。

 平均的なボージョレーヌーボーであります。


 沢庵クリームチーズクラッカーとボージョレーヌーボーの相性をみます。



甘口沢庵+クリームチーズ+クラッカー △〜
沢庵の甘さとボージョレーヌーボーの酸っぱさがあうようになってきた。


辛口沢庵+クリームチーズ+クラッカー △〜
沢庵の塩っぱさとボージョレーヌーボーの酸っぱさが和らいだ。


いぶりがっこ+クリームチーズ+クラッカー
いぶりがっこの香りがボージョレーヌーボーに作用し、ボージョレーヌーボーが上手く熟成した旨さも新たに生まれる。



[相性診断]

 いずれの沢庵もクラッカーとクリームチーズが加わることにより、ボージョレーヌーボーとの相性が一段階良くなった。チーズがボージョレーヌーボーと沢庵の仲を取り持つ役目をしてくれる。

 ボージョレーヌーボー + 沢庵 = 
 ボージョレーヌーボー + 沢庵 + クリームチーズ = △〜

 特にいぶりがっこについては、次のように調和を奏でた。
 ボージョレーヌーボー + いぶりがっこ + クリームチーズ = 

 
!今日の格言!

 ボージョレーヌーボーのような赤ワインにもあう沢庵もある。いぶりがっこは世界に通じる食材だ。チーズも参加させれば抜群の好相性。


今回の相性研究に使った食材です。   


Posted by 丸河屋酒店 at 18:55Comments(0)お酒とお料理の相性研究

2008年11月28日

第3回静岡県純米酒鑑評会

 12月6日に第3回静岡県純米酒鑑評会を開催します。

 静岡県内には29社が製造していますが、この中で26社が純米酒あるいは特別純米酒を製造しています。

 製造している蔵元の純米酒あるいは特別純米酒を集めて、燗をつけて飲酒審査します。

 お酒は銘柄がわからないようにして、参加者が審査員となり、点数をつけてもらいます。

 26本の純米酒の燗の飲酒審査です。

 お酒の飲める二十歳以上の方ならば、どなたでも参加できます。

 静岡の純米酒がすべて飲めるなんて、滅多にない機会ですよ。

昨年の様子です。


 これまでの成績は次のようになります。

 2006年 第一回静岡県純米酒鑑評会 上位結果
  1位 臥龍梅
  2位 金明・杉錦
  4位 志太泉・国香
  6位 富士錦・萩錦・初亀・喜久醉・小夜衣
 11位 君盃


 2007年 第2回静岡県純米酒鑑評会 上位結果
  1位 萩の蔵
  2位 臥龍梅・喜久醉・正雪
  5位 初亀・高砂・志太泉
  8位 富士錦
  9位 小夜衣・忠正


 2008年はどのお酒が1位になるのでしょう?

 いっしょに審査をしてもらえませんか?

 第3回静岡県純米酒鑑評会
 日時  12月6日(土)午後4時~6時
 場所  SBS学苑パルシェ JR静岡ビルパルシェ7階
 講習費 2,100円
 教材費 2,100円

 一日講座ですから、SBS学苑に入会の必要もありません。
 お気軽にお考え下さい。
 見聞を広げるという感じでお越し下さい。

 お申し込みはSBS学苑パルシェまでどうぞ。電話:054-253-1221   


Posted by 丸河屋酒店 at 15:57Comments(0)SBS学苑パルシェ酒類講座

2008年11月28日

2分で出来るローマ風ピザ

 26日のSBS学苑日本酒講座で提供したピザが大好評。
 教室でも作り方をじっくり見てもらえました。
 ここで簡単に説明しましょう。


 用意するもの

 ・餃子の皮
 ・トマトケチャップかトマトピューレ
 ・ナチュラルチーズ(とろけるチーズでOK)
 ・お好みの具

 作り方

1.餃子の皮にトマトケチャップを塗る
2.その上にチーズを乗せる
3.お好みの具があれば、さらにその上に乗せる
4.オーブンで2分焼く
5.やや焦げ目がつきそうだなあというところで完成




 これはトマトソースとチーズで赤ワインにもあうのですが、
トッピング次第では白ワインとの相性も良くなります。




アンチョビをトッピング
カキのローストオイル漬けをトッピング

 このような塩っぱい系の海の幸は白ワインとばっちり!

 イタリアンソーセージやサラミは赤ワインとあいます。


 ローマピザはピザ生地を薄くしてフライパンで焼き上げます。

 餃子の皮はまさにローマピザ生地にうってつけ。

 こんなに美味しいローマ風ピザが2分でできるのですからねえ。
 うれしいものですよ。

 これって簡単すぎて馬鹿にされるかもしれませんが、味は

 我が家では大人二人と子供三人で20枚以上は食べます。
 シンプルさが飽きのこない理由でしょう。

 餃子の皮を使ったローマ風ピザは、我が家ではもっぱら私が担当してます。  


Posted by 丸河屋酒店 at 10:10Comments(0)食べ物